頭人行列に獅子舞、神輿 伝統の「神幸式」
2018年10月21日
長刀持ちの先導で参道を練り歩いた頭人行列
頭人行列は拝殿から大鳥居までを時間をかけて練り歩くのが特徴。ユーモラスな化粧をした男衆らが「頭人じゃーい」「ほいほーい」などとはやし立てる中、先導の長刀持ちがわざと後ずさりする様子を大勢の見物人が楽しんだ。
獅子舞(県無形民俗文化財)や神輿、子ども屋台など約300人が御旅所のある「ノット」へ巡行。宮入りまで祭りムードに包まれた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月27日(2298号) 1面 (9,224,705byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
合同ステージで響き合うブラスの魅力 還暦超えの3人が合同で「アラ還」展 [ 文化・歴史 ] 2014年09月27日最優秀賞は「うちわ付き散歩マップ」 お年寄りと子どもたちの合同展 [ 文化・歴史 ] 2014年09月17日伝承盛り上がる上仮屋の獅子舞 柳原白蓮の自筆書軸も「備前を訪れた人々」展 [ 文化・歴史 ] 2014年09月12日ハーモニカの西日本大会で1・2位 [ 文化・歴史 ] 2014年09月09日丹精込めた力作、能面二人展 [ 文化・歴史 ] 2014年09月08日市民病院ロビーで押し花作品展 [ 文化・歴史 ] 2014年09月07日筋書き知れば能楽の魅力ますます 京丹後の旧家に「坂越の船祭」絵巻 [ 文化・歴史 ] 2014年09月06日地域資料を電子化公開、絶版図書も 絵マップコン10周年で記念誌 透明感ある多彩な繊維造形、寺村サチコ展 [ 文化・歴史 ] 2014年08月29日「坂越の船祭」魅力を再発見 [ 文化・歴史 ] 2014年08月29日
コメントを書く