晩秋の播磨路をウォーキング
2008年11月17日
有年で行われた「しぶらの里ウォーク」
赤穂市内で最も古くから集落があった同地区は「しぶら(彼岸花)の里」をキャッチコピーに地域おこし。「歴史と自然を体感してもらおう」と秋にウォーキングイベントを開催している。
4回目の今年は地区東部の史跡を訪ねる約4キロのコース。弥生後期の堅穴式住居跡があった沖田遺跡公園、市指定文化財の有年家長屋門などを市学芸員のガイドで巡った。
市内をはじめ備前市、相生市からも参加。朝方の雨が上がって柔らかな光がさす旧街道をゆっくり歩いた。発着点の有年公民館では野菜市も開かれ、地元産のサトイモと味噌を使った芋煮が参加者に振る舞われた。
友人と参加した清水町の山野かつ子さん(68)は「有年に古い歴史があったなんて知らなかった。機会があればまた歩いてみたい」と話していた。
<前の記事 |
赤穂管内居住の新規陽性者20人(7月9日) [ 社会 ] 2022年07月09日議会改革度ランキング 赤穂は全国695位 医専と大学合同で公園調査 健康遊具マップ作成 [ 社会 ] 2022年07月09日赤穂管内居住の新規陽性者21人(7月8日) [ 社会 ] 2022年07月08日RSウイルス感染で幼稚園1クラスを閉鎖 赤穂管内居住の新規陽性者11人(7月7日) [ 社会 ] 2022年07月07日赤穂管内居住の新規陽性者31人(7月6日) [ 社会 ] 2022年07月06日赤穂管内居住の新規陽性者18人(7月5日) [ 社会 ] 2022年07月05日赤穂管内居住の新規陽性者2人(7月4日) [ 社会 ] 2022年07月04日赤穂管内居住の新規陽性者21人(7月3日) [ 社会 ] 2022年07月03日赤穂管内居住の新規陽性者12人(7月2日) [ 社会 ] 2022年07月02日赤穂管内居住の新規陽性者13人(7月1日) [ 社会 ] 2022年07月01日《市民病院医療事故多発》記者会見の一問一答(赤穂民報まとめ) 赤穂管内居住の新規陽性者16人(6月30日) [ 社会 ] 2022年06月30日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月29日) [ 社会 ] 2022年06月29日
コメントを書く