晩秋の播磨路をウォーキング
2008年11月17日
有年で行われた「しぶらの里ウォーク」
赤穂市内で最も古くから集落があった同地区は「しぶら(彼岸花)の里」をキャッチコピーに地域おこし。「歴史と自然を体感してもらおう」と秋にウォーキングイベントを開催している。
4回目の今年は地区東部の史跡を訪ねる約4キロのコース。弥生後期の堅穴式住居跡があった沖田遺跡公園、市指定文化財の有年家長屋門などを市学芸員のガイドで巡った。
市内をはじめ備前市、相生市からも参加。朝方の雨が上がって柔らかな光がさす旧街道をゆっくり歩いた。発着点の有年公民館では野菜市も開かれ、地元産のサトイモと味噌を使った芋煮が参加者に振る舞われた。
友人と参加した清水町の山野かつ子さん(68)は「有年に古い歴史があったなんて知らなかった。機会があればまた歩いてみたい」と話していた。
<前の記事 |
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く