「犯罪や事故のない赤穂へ」市民大会に330人
2018年11月27日
かわいらしい幼稚園児たちのダンスが華を添えた赤穂市地域安全市民大会
主催者を代表して明石元秀市長は「犯罪や事故の防止に特効薬はない。地道な活動を継続していくことが唯一の方法。これからも地域、警察、行政が一体となったまちづくりを推進していきたい」とあいさつ。横山博章・赤穂警察署長は「真の安全・安心の実現は警察の活動だけでは確保できない。市民一人一人が手を取り合って自主的な地域安全活動の輪を広げて」と呼び掛けた。
同大会は暴力や事故のない安全な地域社会実現への機運を高めようと、赤穂市と赤穂警察署、関係団体が平成7年から毎年開催。昨年までは「暴力追放・地域安全市民大会」として行われ、今年から名称を一部変更した。
藤野高之実行委員長=暴力団と関係を断つ会会長=は「平穏な状況はいつ脅かされるかわからない。今後もこの大会を継続し、ともに安全・安心な赤穂を築いていこう」と訴えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年12月1日(2303号) 4面 (9,390,988byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂健康福祉事務所管内で2人陽性 [ 社会 ] 2020年08月02日坂越の前田邦稔さん ネオワイズ彗星を撮影 [ 社会 ] 2020年08月01日市政アドバイザーに平田オリザ氏 [ 社会 ] 2020年08月01日50歳代男性が感染 市内6人目【追記あり】 [ 社会 ] 2020年07月30日「健康な暮らし」へアース製薬と連携協定 [ 社会 ] 2020年07月29日20歳代女性が陽性 赤穂市居住で5人目 [ 社会 ] 2020年07月28日関福大 PCR検査 残り1人も陰性 [ 社会 ] 2020年07月27日「グルメ券」販売スタート 初日開始8カ所完売 関福大 陰性確認者も26日まで自宅待機 [ 社会 ] 2020年07月24日PCR検査で12人の陰性確認 結果待ちは2人 [ 社会 ] 2020年07月23日関福大「濃厚接触の可能性30人」 14人は陰性 [ 社会 ] 2020年07月22日新たに20歳代男性3人が陽性判明 [ 社会 ] 2020年07月22日濃厚接触者のPCR検査結果「確認中」 [ 社会 ] 2020年07月21日塩屋の屋台行事もコロナで自粛 新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け
コメントを書く