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副市長に市民対話課長の藤本大祐氏

 2019年03月27日 
赤穂市副市長に選任された藤本大祐氏
 赤穂市議会は27日、今年1月以降空席となっていた副市長に市民対話課長の藤本大祐氏(53)=惣門町=を選任する人事案に同意した。任期は4月1日から4年間。
 藤本氏は1989年に関西外国語大学外国語学部を卒業して同年に赤穂市役所に入庁。人事課長を経て2016年4月から現職。
 藤本氏は「新しい時代の幕開けとなるこの節目の時期に副市長の大役をおおせつかるのは身に余る光栄であるとともに、その職責の重さを痛感し身の引き締まる思い」と述べ、「牟礼市長の補佐役として、魅力あふれる赤穂の実現に向け、誠心誠意全力で職務に取り組んでいく所存です」と抱負を表明した。
 副市長のポストは今年1月26日付けで前任の児嶋佳文氏(63)が「一身上の都合」を理由に退職した以降、空席となっていた。
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【関連記事】児嶋佳文副市長の辞職を承認


掲載紙面(PDF):
2019年3月30日号(2319号) 1面 (5,787,234byte)
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[ 政治 ]


コメント

大抜擢ということか。牟礼市長色を出してほしい。かなり厳しい批判、田舎特有のしがらみがあり取りまとめは困難だろうが、牟礼市長の公約推進のため、お言葉通り精進していただきたい。

0  0

投稿:素人市民 2019年03月27日

部長,理事を飛び越えての課長から副市長へ大抜擢。
今の赤穂には、このような人事が必要だと思う。

0  0

投稿:市民 2019年03月27日

今までの市政と異なるように感じます。
年齢、経歴は文句無し。
牟礼市政に期待できそうだ。

0  0

投稿:赤穂市民 2019年03月27日

同級生一同応援しております。

頑張って下さい。

0  0

投稿:同級生一同 2019年03月27日

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