にぎわい創出7団体に補助金
2019年06月07日
まちのにぎわい創出などを目的に赤穂市が公募した「赤穂観光アクションプログラム推進事業」の公開審査会がこのほどあり、補助金交付団体が決定した。
審査会には11団体が応募。田淵新悟・赤穂観光協会長ら審査員5人が▽公益性・有効性▽新規性▽実現性▽将来性の4項目で採点し、得点上位の5団体を補助金交付団体に決めた。補助額は1団体20万円。
また、特別枠(市長が特に観光振興上必要と認める事業)として、「赤穂でえしょん祭り」(補助額57万円)と「赤穂かきまつり」(同114万円)への補助も決定した。
公募審査により補助が決まった事業名と主な内容は次のとおり。
▽坂越浦の名所発掘と新名物=坂越浦に存在する観光資源を再発見して市民や観光客に提供する
▽播州赤穂アコウスティックフェスティバル2019=世界共通の言葉である音楽をテーマに市民参加型のフェスティバルを催し、地域活性化に役立てる
▽「恋人の聖地 赤穂御崎」を盛り上げたい=インスタ映えする環境を作り、インスタグラムで「#赤穂御崎」で投稿した人に抽選で景品を送付
▽着物でGO=赤穂義士の装束を着て市内散策などの体験をネットやSNSで発信してもらうことを狙う
▽御崎マルシェおよび関連活動=赤穂御崎のロケーションや観光資源を活かし、地元産物やオリジナル商品の開発、販売を行うマルシェを開催
掲載紙面(PDF):
2019年6月8日号(2328号) 1面 (9,171,964byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
審査会には11団体が応募。田淵新悟・赤穂観光協会長ら審査員5人が▽公益性・有効性▽新規性▽実現性▽将来性の4項目で採点し、得点上位の5団体を補助金交付団体に決めた。補助額は1団体20万円。
また、特別枠(市長が特に観光振興上必要と認める事業)として、「赤穂でえしょん祭り」(補助額57万円)と「赤穂かきまつり」(同114万円)への補助も決定した。
公募審査により補助が決まった事業名と主な内容は次のとおり。
▽坂越浦の名所発掘と新名物=坂越浦に存在する観光資源を再発見して市民や観光客に提供する
▽播州赤穂アコウスティックフェスティバル2019=世界共通の言葉である音楽をテーマに市民参加型のフェスティバルを催し、地域活性化に役立てる
▽「恋人の聖地 赤穂御崎」を盛り上げたい=インスタ映えする環境を作り、インスタグラムで「#赤穂御崎」で投稿した人に抽選で景品を送付
▽着物でGO=赤穂義士の装束を着て市内散策などの体験をネットやSNSで発信してもらうことを狙う
▽御崎マルシェおよび関連活動=赤穂御崎のロケーションや観光資源を活かし、地元産物やオリジナル商品の開発、販売を行うマルシェを開催
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年6月8日号(2328号) 1面 (9,171,964byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
高取峠の早かご像改修へ資金募集 [ 社会 ] 2023年03月04日消防団詰所で飲酒 分団長ら「厳重注意」へ [ 社会 ] 2023年03月04日相生有年道路 土地収用備え説明会 [ 社会 ] 2023年03月04日「光るホタル楽しみ」加里屋川にホタル幼虫放流 故障の加里屋中継ポンプ場 3度目の工期延長 [ 社会 ] 2023年02月25日引き揚げ者住宅 最後の1棟解体 [ 社会 ] 2023年02月25日「持続可能な地域公共交通網を」近畿運輸局から提案書 [ 社会 ] 2023年02月22日「人には尽くせ」母の教え守り人命救助 [ 社会 ] 2023年02月19日「テロ行為でガス爆発」市役所で対応訓練 [ 社会 ] 2023年02月15日県議選説明会 現職の長岡氏陣営のみ出席 [ 社会 ] 2023年02月14日救急搬送困難事案が前年1・6倍 コロナ禍影響 [ 社会 ] 2023年02月11日空き巣など窃盗犯増加 2022年赤穂署管内 「安全確保を第一に」赤穂駅で不審者対応訓練 [ 社会 ] 2023年02月07日「渚の再生」「塩サウナ」…海浜公園活性化へ要望提案 [ 社会 ] 2023年02月05日ろう者も聴者も一緒におしゃべり「手話カフェ」 [ 社会 ] 2023年02月04日
コメントを書く