市議会で19日と20日に一般質問
2019年09月15日
赤穂市議会は第3回定例会の一般質問を9月19日(木)と20日(金)に行う。
両日とも午前9時半開会。質問内容は次のとおり。
〔汐江史朗議員・赤諒会〕
▽福浦「鳴瀬川」について
(1) 砂防河川になっている鳴瀬川の改修工事を県に要望できないか
(2) 田んぼに水を汲み上げている実態があるが農水路にできないか
(3) 農地・水保全管理事業を事業化できないか
(4) 市単独で防災も兼ねて改修工事ができないか
(5) 普通河川なら市の責任で浚渫をできないか
▽市民総合体育館トレーニングジムについて
(1) トレーニングマシン等の器具はレンタルか
(2) 保守・点検は誰がどのように行っているのか
(3) 指定管理業者の指導はどのように行っているのか
(4) トレーニングマシン等器具の更新時期がきているのではないか
〔前川弘文議員・公明党〕
▽ひきこもりの状態にある方やそのご家族への支援について
▽社会保障制度における行政の情報提供の責務と伴走型支援について
▽教育と福祉の連携による子どもの学習支援の実施について
〔家入時治議員・政翔会〕
▽スポーツ先進都市を目指して
(1) 城南野球場の放送設備の更新について
(2) 全国大会等出場者激励金の創設について
▽赤穂市犯罪被害者等支援条例の見直しについて
(1) 目的について、犯罪被害者等が必要とする施策を総合的に推進し、犯罪被害者等が受けた被害の軽減及び回復を図ることへの見直しについて
(2) 傷害及び遺族支援金額を、柔軟に対応ができる金額への見直しについて
(3) 犯罪被害者等の回復まで持続的な支援体制の構築と支援に適切に対応できる職員の育成について
▽新年交礼会の日程と義士娘の参加について
(1) 企業幹部の出席状況と日程変更について
(2) 毎年度義士娘の参加・紹介を
〔竹内友江議員・政翔会〕
▽成年年齢引き下げに伴う消費者の責任と成人式の実施について
(1) 消費者被害の拡大が懸念されるがどのような対策を考えているのか
(2) 高校生・中学生への啓蒙活動について
(3) 成人式の実施時期と対象年齢について
(4) 30歳での成人式を試み男女の出会いに繋げる取り組みとして考えられないか
▽市民病院の経営改善について
(1) 一時借入金の返済は目途がついているか
(2) 県外・市外大手病院への受け皿としての考え方について
(3) 資金調達の手段としてガバメントクラウドファンディングを考えられないか
(4) 病室を 4 人部屋から2人部屋にできないか
(5) 医療と観光のコラボは考えられないか
〔小林篤二議員・共産党〕
▽西有年産廃計画地における森林法違反の伐採行為に対し、告発を求める
▽「ゆらのすけ」の路線バス運行地域への導入調整について
▽特養ホーム入所待機者とその家族の声を聞き、増設への検討を進められたい
▽兵庫県警察組織の再編整備について
〔山田昌弘議員・新風〕
▽赤穂市の不法投棄対策について
(1) 不法投棄の実態について
(2) 不法投棄の対策について
▽有年土地区画整理事業について
(1) 区画道路の進捗について
(2) 総合案内所の利活用について
(3) ゆらのすけのルート変更について
▽赤穂市の教育現場での熱中症対策について
〔木下守議員・公明党〕
▽赤穂の「塩」を活かした取り組みについて
▽二級河川新川改修整備と塩屋ポンプ場の老朽化について
〔田渕和彦議員・赤諒会〕
▽市民病院の経営改善に向けた取組みと病院の再編・統合について
▽中広川の環境整備について
〔川本孝明議員・共産党〕
▽水道水源保護条例は調査研究をするとの方針を示されたが、現時点での考え方を示されたい
▽ごみ処理広域化計画について
(1) ごみ処理広域化計画の相生市との話し合いの経過並びに現状について
(2) 施設整備実施の計画から情報の公開につとめる。とあるがいつ市民に公開するのか
〔奥藤隆裕議員・新風〕
▽野中・砂子土地区画整理事業について
(1) 現在の進捗状況について
(2) 国道250号の4車線化についての見通し、側道整備の進捗状況について
▽坂越保育所について、建て直し又は移転の必要があると考えるがどうか
▽産業廃棄物最終処分場について
(1) 高野産業廃棄物処分場の立ち入り検査の状況について
(2) 西有年産業廃棄物処理施設について、赤穂市として産業廃棄物処理施設の危険性をどう認識しているのか
〔瓢敏雄議員・無会派〕
▽赤穂高校及び関西福祉大学新入生への忠臣蔵の資料提供について
▽忠臣蔵の大河ドラマアンコール誘致について
▽赤穂緞通と綿づくりについて
▽来年の市民の夕べについて
両日とも午前9時半開会。質問内容は次のとおり。
〔汐江史朗議員・赤諒会〕
▽福浦「鳴瀬川」について
(1) 砂防河川になっている鳴瀬川の改修工事を県に要望できないか
(2) 田んぼに水を汲み上げている実態があるが農水路にできないか
(3) 農地・水保全管理事業を事業化できないか
(4) 市単独で防災も兼ねて改修工事ができないか
(5) 普通河川なら市の責任で浚渫をできないか
▽市民総合体育館トレーニングジムについて
(1) トレーニングマシン等の器具はレンタルか
(2) 保守・点検は誰がどのように行っているのか
(3) 指定管理業者の指導はどのように行っているのか
(4) トレーニングマシン等器具の更新時期がきているのではないか
〔前川弘文議員・公明党〕
▽ひきこもりの状態にある方やそのご家族への支援について
▽社会保障制度における行政の情報提供の責務と伴走型支援について
▽教育と福祉の連携による子どもの学習支援の実施について
〔家入時治議員・政翔会〕
▽スポーツ先進都市を目指して
(1) 城南野球場の放送設備の更新について
(2) 全国大会等出場者激励金の創設について
▽赤穂市犯罪被害者等支援条例の見直しについて
(1) 目的について、犯罪被害者等が必要とする施策を総合的に推進し、犯罪被害者等が受けた被害の軽減及び回復を図ることへの見直しについて
(2) 傷害及び遺族支援金額を、柔軟に対応ができる金額への見直しについて
(3) 犯罪被害者等の回復まで持続的な支援体制の構築と支援に適切に対応できる職員の育成について
▽新年交礼会の日程と義士娘の参加について
(1) 企業幹部の出席状況と日程変更について
(2) 毎年度義士娘の参加・紹介を
〔竹内友江議員・政翔会〕
▽成年年齢引き下げに伴う消費者の責任と成人式の実施について
(1) 消費者被害の拡大が懸念されるがどのような対策を考えているのか
(2) 高校生・中学生への啓蒙活動について
(3) 成人式の実施時期と対象年齢について
(4) 30歳での成人式を試み男女の出会いに繋げる取り組みとして考えられないか
▽市民病院の経営改善について
(1) 一時借入金の返済は目途がついているか
(2) 県外・市外大手病院への受け皿としての考え方について
(3) 資金調達の手段としてガバメントクラウドファンディングを考えられないか
(4) 病室を 4 人部屋から2人部屋にできないか
(5) 医療と観光のコラボは考えられないか
〔小林篤二議員・共産党〕
▽西有年産廃計画地における森林法違反の伐採行為に対し、告発を求める
▽「ゆらのすけ」の路線バス運行地域への導入調整について
▽特養ホーム入所待機者とその家族の声を聞き、増設への検討を進められたい
▽兵庫県警察組織の再編整備について
〔山田昌弘議員・新風〕
▽赤穂市の不法投棄対策について
(1) 不法投棄の実態について
(2) 不法投棄の対策について
▽有年土地区画整理事業について
(1) 区画道路の進捗について
(2) 総合案内所の利活用について
(3) ゆらのすけのルート変更について
▽赤穂市の教育現場での熱中症対策について
〔木下守議員・公明党〕
▽赤穂の「塩」を活かした取り組みについて
▽二級河川新川改修整備と塩屋ポンプ場の老朽化について
〔田渕和彦議員・赤諒会〕
▽市民病院の経営改善に向けた取組みと病院の再編・統合について
▽中広川の環境整備について
〔川本孝明議員・共産党〕
▽水道水源保護条例は調査研究をするとの方針を示されたが、現時点での考え方を示されたい
▽ごみ処理広域化計画について
(1) ごみ処理広域化計画の相生市との話し合いの経過並びに現状について
(2) 施設整備実施の計画から情報の公開につとめる。とあるがいつ市民に公開するのか
〔奥藤隆裕議員・新風〕
▽野中・砂子土地区画整理事業について
(1) 現在の進捗状況について
(2) 国道250号の4車線化についての見通し、側道整備の進捗状況について
▽坂越保育所について、建て直し又は移転の必要があると考えるがどうか
▽産業廃棄物最終処分場について
(1) 高野産業廃棄物処分場の立ち入り検査の状況について
(2) 西有年産業廃棄物処理施設について、赤穂市として産業廃棄物処理施設の危険性をどう認識しているのか
〔瓢敏雄議員・無会派〕
▽赤穂高校及び関西福祉大学新入生への忠臣蔵の資料提供について
▽忠臣蔵の大河ドラマアンコール誘致について
▽赤穂緞通と綿づくりについて
▽来年の市民の夕べについて
<前の記事 |
[ 政治 ]
水道代4か月分無料に 物価高騰の負担軽減策 [ 政治 ] 2023年06月06日値上げ検討、施設廃止も 18年ぶり「集中改革プラン」 《市民病院医療事故多発》市長「再検証を行う考えはない」 土遠孝昌氏を新議長に選出 副議長は西川浩司氏 [ 政治 ] 2023年04月19日水道事業在り方検討委の委員を公募 会派構成が一部変更 「新風」は5人に [ 政治 ] 2023年04月13日副市長に溝田康人・健康福祉部長 藤本副市長が任期満了で退任意向 後任に溝田氏起用か [ 政治 ] 2023年03月25日赤穂市議会 13・14日に代表質問 [ 政治 ] 2023年03月08日牟礼氏が施政方針「現実の歳入規模に見合った行財政構造へと見直し」 [ 政治 ] 2023年03月01日2023年度当初予算案 給食費完全無償化は見送り [ 政治 ] 2023年02月24日社会意識アンケート 市政アドバイザーが市民に協力要望 衆院予算委で医療安全テーマに質問 池畑氏 [ 政治 ] 2023年02月07日都市計画マスタープラン 10年ぶり見直しへ意見募集 [ 政治 ] 2023年02月03日牟礼市政2期目スタート 公約語る [ 政治 ] 2023年01月21日
コメント
本市は、社会情勢の急速な変化に伴い、多様化する住民の行政ニーズにきめこまかに対応し、だれもが安心して暮らせる、住んでよかったと実感できるまちづくりをめざしています。そのためには、市民と行政が信頼と協力関係を築き、一体となって、まちづくりを進めることが不可欠です。そこで、市民と行政を結び、市民の声を行政に届ける役割を果たすのが市議会です。議員は、市民の代表者として、21世紀の魅力ある赤穂の創造に熱意を持って取り組んでいます。
赤穂市のホームページにはこのような宣言があります。今こそ議会の役割を果たして頂きたい。行政の闇や機能不全を正しく議会の立場から追及していただきたい。このままでは赤穂市がダメになりそうで不安です。役所内部から変わっていくことは難しいのかもしれません。変われる組織であるならば、根本的に今回の事件は起こってないのかもしれません。議員の方々も色々と立場がお有りでしょうが、基本に立ち返りホームページにも有りますが市民の代表として赤穂市にとって本当になすべきことは何なのかを議論していただきたい。その為には行政を正常化しないと有意義な議論はありえないと思います。質の高い市議会を目指して今こそ牽制機能を働かせてください。有権者としてその姿はしっかりと見させていただきます。
0 0
投稿:ダヴァンの父 2019年09月16日コメントを書く