長崎発「希望の火」迎えキャンドルナイト
2019年10月04日
ローマ法王の東京ミサへ向けて運ばれている「希望の火」=アースキャラバン提供
「希望の火」は9月28日に長崎を出発。広島被爆2世の本岡丈又さん、イスラエル人平和活動家のマガリ・ブロッシュさんらが中心となって運び、ローマ法王の来日に合わせて11月25日に行われる東京ミサに届けられる。
一行は道中の各地でさまざまなイベントを行いながら東へ進んでいる。10日は昼過ぎに赤穂市役所を表敬訪問。キャンドルナイトライブは同寺の本堂で午後6時半から。仏教、キリスト教、ユダヤ教など異なる宗教のメンバーがそれぞれの祈りの言葉を同じメロディーに乗せて歌う組曲「希望の火」の合唱、僧侶を中心としたバンド「アミナダブ」のコンサートなどがある。問い合わせは同法人事務局Tel090・3869・7047。
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掲載紙面(PDF):
2019年10月5日号(2342号) 3面 (7,984,206byte)
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