「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定
2019年10月19日
第35代赤穂義士娘に決まった竹原有希さん(右)と村岡真衣さん
選ばれたのは、板屋町の大学生、竹原有希さん(20)と加里屋の会社員、村岡真衣さん(20)。市内外から応募のあった5人の中から笑顔や積極性などが評価されて選考された。
竹原さんは小学校教諭を目指して関西福祉大学教育学部で学ぶ3回生。姫路市香寺町出身の村岡さんは3年前に赤穂御崎温泉の「祥吉」に就職し、現在は系列施設の「加里屋旅館Q」に勤務。2人とも「赤穂の魅力をたくさんの人に伝えたい」と義士娘に応募した。
「義士娘として、明るくて礼儀正しい女性になりたい」と竹原さん。村岡さんは「全力でPRを頑張ります」と元気に抱負を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月26日号(2345号) 1面 (5,851,470byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く