千種川の土手にスイセン植える
2008年12月08日
スイセンの球根を土手に植える松原町のみなさん
同地区では数年前から兵庫県の「花緑いっぱい運動」を推進。住民有志のボランティア団体「まつばらサポート隊」(中西尚隊長)が中心となり、海浜大橋の歩道プランターにゼラニウムを植えるなど活動してきた。
「さらに花と緑のうるおいのある街に」と県の「持続型花緑活動応援事業」の補助を受け、ニホンスイセンの球根を購入。新赤穂大橋から海浜大橋までの5カ所計150メートルに、3列にして植えた。
順調なら来年3月に開花予定。中西隊長は「来年度以降も花壇を延長し、橋と橋の間をスイセンでつなぎたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月13日(1826号) 3面 (7,334,444byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害ボランティア受け入れを訓練 活字を“声”で届けて30周年 [ ボランティア ] 2013年02月02日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日学生ショップ、惜しまれつつ閉店へ 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 雄鷹台山の大展望 有志が整備 [ ボランティア ] 2012年12月01日聴覚障害児支援の教材寄贈 「市民の夕べ」企画委員を初公募 マモルンジャーに颯爽テーマ曲 長寿を願って絵付け皿 [ ボランティア ] 2012年11月22日幼保に紙芝居 中学生が手作り
コメントを書く