市議会代表質問は6日と9日 病院経営改善、新型コロナ対策など問う
2020年03月04日
赤穂市議会の2020年第1回定例会は3月6日(金)と9日(月)に代表質問・一般質問を行う。牟礼正稔市長の施政方針や新年度当初予算案などについて各会派が質問する。
市民病院の経営改善、産業廃棄物最終処分場計画への対応に関しては5会派すべてが質問。また、新型コロナウイルス感染症対策、水道水源保護条例、産業誘致策についても複数の会派が質問項目に挙げている。
両日とも午前9時半に開会。各会派の質問項目は次のとおり。
▽赤諒会代表=田渕和彦議員(6日午前)
1.財政の健全性の確保について
(1)財政健全化指標の動向について
(2)財源不足額の圧縮について
2. ひきこもり対策推進事業について
(1)本市におけるひきこもりの現状について
(2)具体的内容について
(3)利用促進について
3.子どもの居場所づくり(こども食堂、学習指導)の充実について
(1)こども食堂の開設条件の緩和について
(2)学習支援の具体的な取組内容について
4.児童虐待アドバイザーの配置について
(1)本市における児童虐待の現状について
(2)具体的内容について
5.感染症対応について
(1)市民病院の対応について
(2)赤穂市の対応について
6.市民病院事業の経営改善について
(1)市民病院の現状に対する市長の考え方について
(2)経営改善への市の財源の投入について
(3)市民病院の在り方検討委員会について
7.防災・減災対策について
(1)加里屋川の排水機場の排水ポンプの増設について
(2)受援計画の策定について
8.交通安全対策について
(1)通学路等・交差点の緊急安全点検の結果について
(2)防護柵等の設置について
9.産業廃棄物最終処分場建設計画関係について
(1)「市民の会」との情報共有や連携・協力について
(2)昨年の「市民の会と連携する」から、連携先に議会、関係自治体を加えた意図について
(3)環境課に配置する産業廃棄物対策担当の役割について
10.(仮称)水道水源保護条例の進捗状況について
11.「日本第一」の塩を産したまち播州赤穂の取組について
(1)塩ブランドの取組について
(2)日本遺産を活用した観光振興について
(3)塩倉庫の活用について
(4)姉妹都市山鹿市を含む菊池川流域日本遺産となった米づくりとの連携について
12.山陽自動車道赤穂インター周辺地区の土地利用について
(1)都市計画推進担当部長の配置について
(2)民間開発手法について
13.農業振興地域への取組について
(1)農業振興地域や稲作の維持について
(2)稲作農業の担い手確保に対する対応と取組に対する評価について
(3)自発的な農業地域再生に対する取組支援について
14.赤穂大橋線整備促進事業について
(1)すりつけ道路のあり方について
(2)整備事業の今後の進め方について
15.アフタースクールにおける環境改善と支援を必要とする児童について
16.図書館運営について
(1)図書館の利用率向上について
(2)図書館内の利用内容について
17.スポーツ推進について
(1)赤穂シティマラソン大会について
(2)赤穂城南緑地運動施設の充実について
18.上下水道部庁舎の老朽化に伴う移転について
(1)上下水道部庁舎移転後の活用について
(2)下水管理センターの耐震補強について
▽新風代表=山田昌弘議員(6日午前・午後)
1.保育所待機児童対策について
(1)待機児童の実態について
(2)保育士の確保対策について
2.市民病院について
(1)新棟関連の事業について
(2)病院のありかた委員会について
(3)看護師の処遇について
3.危機管理について
(1)新たな災害ステージに対応した防災体制について
(2)感染症発生時の対応について
4.産業廃棄物最終処分場建設計画への対応について
(1)産業廃棄物対策担当の役割について
(2)赤穂市民の会への補助金について
(3)(仮称)水道水源保護条例の位置づけについて
5.ごみ処理施設について
(1)ごみ処理施設の現状について
(2)ごみ処理施設広域化の見通しについて
6.空き家対策について
(1)空き家情報バンクについて
(2)空家活用支援事業について
7.観光振興について
(1)DMOについて
(2)ICT活用による情報発信について
(3)観光における日本遺産の活用について
8.高取峠のトンネル化について
(1)今回試算した4案の考え方について
9.中学校の部活動について
(1)外部指導員とICTの活用について
(2)部活動の活性化について
10.入札制度について
(1)再発防止検討委員会について
(2)再発防止の為の制度改革について
▽政翔会代表=竹内友江議員(6日午後)
1.安全・安心に生活できるまちづくりについて
(1)おもいやりに満ちた福祉社会の構築について
ア)子ども食堂や学習支援の取組への助成について
イ)保育所の待機児童の実態、要因と対策について
(2)保健・医療サービスの充実について
ア)不妊治療の助成について
イ)市民病院二期構想の検証を先に行うべきではないかについて
ウ)市民病院のあり方・健全経営と中央病院との関係について
(3)生活の安全・安心の確保について
ア)ハザードマップの全面改定及び配布と地域に個別避難カードの作成を促す地域防災について
2.自然と共生する住みよいまちづくりについて
(1)自然と共生するまちの形成について
ア)産業廃棄物最終処分場建設阻止に向け、計画地に照準を当てた気象、大気、水質等の調査充実について
(2)質の高い都市機能の整備について
ア)浜市土地区画整理地内の商業施設(イオン)の進捗について
イ)野中・砂子土地区画整理地内の都市計画道路塩屋野中線とJR赤穂線との平面交差について
3.産業と交流が盛んな活力のあるまちづくりについて
(1)活力ある産業の形成について
ア)企業の本社機能誘致や企業誘致について
イ)山陽自動車道赤穂インター周辺地区の民間開発手法について
ウ)牡蠣、みかん等の地場産品のブランド推進について
エ)観光振興について(DMO設立準備、坂越の牡蠣販売所の駐車場確保、観光地のトイレ改修等)
(2)多様な交流の推進について
ア)在住外国人のための生活ガイドブックの作成と外国人との共生を図る取組について
イ)UJIターン者の移住・雇用支援、定住支援や空き家対策も含め、一括した相談窓口の設置や積極的説明会の開催について
4.生涯にわたり夢を育むまちづくりについて
(1)教育環境の整備について
ア)新学習指導要領外国語教育の指導体制や教職員の負担はどうか
(2)生涯学習・スポーツ活動の推進について
ア)スポーツ全国大会等出場激励金の内容について
5.市民と行政がともに歩むまちづくりについて
(1)市民との協働について
ア)ミニ対話集会について
(2)健全で効率的な行財政運営について
ア)基金を取り崩さざるを得ない厳しい財政環境において、歳出の大きな見直し事業の考え方と特別職の職員の給与及び管理職手当の減額の考え方について
▽日本共産党赤穂市会議員団代表=川本孝明議員(9日午前)
1.安全・安心に生活できるまちづくり
(1)新型コロナウィルス対策について
(2)第2期子ども・子育て支援事業計画について
(3)国民健康保険税をさらに軽減し、全員に正規の保険証の発行を求める
(4)逼迫した市民病院の経営状況について
2.自然と共生する住みよいまちづくり
(1)西有年産廃計画への対応について
(2)(仮称)水道水源保護条例の制定について
(3)安室川の水利権について
3.産業と交流が盛んな活力のあるまちづくり
(1)塩のブランド事業とは
(2)「公共交通の利便性向上」の声が多い。定住支援ともなる「ゆらのすけ」「ていじゅうろう」のさらなる拡充改善を求める
4.市民と行政がともに歩むまちづくり
(1)「市民が主人公」の「開かれた市政」を進められたい
(2)機構改革 上下水道部窓口は市庁舎1階に置くべきではないか
▽公明党代表=木下守議員(9日午前・午後)
1.ひきこもり対策推進について
2.フレイル予防について
3.産後ケアについて
4.病院事業の経営改善について
5.山陽自動車道赤穂インター周辺地区の土地利用について
6.日本遺産の認定を活かした地域経済の活性化について
7.アフタースクールの運営体制について
8.産業廃棄物最終処分場建設に反対する取り組みについて
9.市長とのミニ対話集会について
▽瓢敏雄議員(9日午後)
1.コロナウイルス感染症への対策について
2.国道250号高取峠トンネル化の今後について
3.ごみ処理広域化の今後について
4.図書館の開館日、開館時間について
市民病院の経営改善、産業廃棄物最終処分場計画への対応に関しては5会派すべてが質問。また、新型コロナウイルス感染症対策、水道水源保護条例、産業誘致策についても複数の会派が質問項目に挙げている。
両日とも午前9時半に開会。各会派の質問項目は次のとおり。
▽赤諒会代表=田渕和彦議員(6日午前)
1.財政の健全性の確保について
(1)財政健全化指標の動向について
(2)財源不足額の圧縮について
2. ひきこもり対策推進事業について
(1)本市におけるひきこもりの現状について
(2)具体的内容について
(3)利用促進について
3.子どもの居場所づくり(こども食堂、学習指導)の充実について
(1)こども食堂の開設条件の緩和について
(2)学習支援の具体的な取組内容について
4.児童虐待アドバイザーの配置について
(1)本市における児童虐待の現状について
(2)具体的内容について
5.感染症対応について
(1)市民病院の対応について
(2)赤穂市の対応について
6.市民病院事業の経営改善について
(1)市民病院の現状に対する市長の考え方について
(2)経営改善への市の財源の投入について
(3)市民病院の在り方検討委員会について
7.防災・減災対策について
(1)加里屋川の排水機場の排水ポンプの増設について
(2)受援計画の策定について
8.交通安全対策について
(1)通学路等・交差点の緊急安全点検の結果について
(2)防護柵等の設置について
9.産業廃棄物最終処分場建設計画関係について
(1)「市民の会」との情報共有や連携・協力について
(2)昨年の「市民の会と連携する」から、連携先に議会、関係自治体を加えた意図について
(3)環境課に配置する産業廃棄物対策担当の役割について
10.(仮称)水道水源保護条例の進捗状況について
11.「日本第一」の塩を産したまち播州赤穂の取組について
(1)塩ブランドの取組について
(2)日本遺産を活用した観光振興について
(3)塩倉庫の活用について
(4)姉妹都市山鹿市を含む菊池川流域日本遺産となった米づくりとの連携について
12.山陽自動車道赤穂インター周辺地区の土地利用について
(1)都市計画推進担当部長の配置について
(2)民間開発手法について
13.農業振興地域への取組について
(1)農業振興地域や稲作の維持について
(2)稲作農業の担い手確保に対する対応と取組に対する評価について
(3)自発的な農業地域再生に対する取組支援について
14.赤穂大橋線整備促進事業について
(1)すりつけ道路のあり方について
(2)整備事業の今後の進め方について
15.アフタースクールにおける環境改善と支援を必要とする児童について
16.図書館運営について
(1)図書館の利用率向上について
(2)図書館内の利用内容について
17.スポーツ推進について
(1)赤穂シティマラソン大会について
(2)赤穂城南緑地運動施設の充実について
18.上下水道部庁舎の老朽化に伴う移転について
(1)上下水道部庁舎移転後の活用について
(2)下水管理センターの耐震補強について
▽新風代表=山田昌弘議員(6日午前・午後)
1.保育所待機児童対策について
(1)待機児童の実態について
(2)保育士の確保対策について
2.市民病院について
(1)新棟関連の事業について
(2)病院のありかた委員会について
(3)看護師の処遇について
3.危機管理について
(1)新たな災害ステージに対応した防災体制について
(2)感染症発生時の対応について
4.産業廃棄物最終処分場建設計画への対応について
(1)産業廃棄物対策担当の役割について
(2)赤穂市民の会への補助金について
(3)(仮称)水道水源保護条例の位置づけについて
5.ごみ処理施設について
(1)ごみ処理施設の現状について
(2)ごみ処理施設広域化の見通しについて
6.空き家対策について
(1)空き家情報バンクについて
(2)空家活用支援事業について
7.観光振興について
(1)DMOについて
(2)ICT活用による情報発信について
(3)観光における日本遺産の活用について
8.高取峠のトンネル化について
(1)今回試算した4案の考え方について
9.中学校の部活動について
(1)外部指導員とICTの活用について
(2)部活動の活性化について
10.入札制度について
(1)再発防止検討委員会について
(2)再発防止の為の制度改革について
▽政翔会代表=竹内友江議員(6日午後)
1.安全・安心に生活できるまちづくりについて
(1)おもいやりに満ちた福祉社会の構築について
ア)子ども食堂や学習支援の取組への助成について
イ)保育所の待機児童の実態、要因と対策について
(2)保健・医療サービスの充実について
ア)不妊治療の助成について
イ)市民病院二期構想の検証を先に行うべきではないかについて
ウ)市民病院のあり方・健全経営と中央病院との関係について
(3)生活の安全・安心の確保について
ア)ハザードマップの全面改定及び配布と地域に個別避難カードの作成を促す地域防災について
2.自然と共生する住みよいまちづくりについて
(1)自然と共生するまちの形成について
ア)産業廃棄物最終処分場建設阻止に向け、計画地に照準を当てた気象、大気、水質等の調査充実について
(2)質の高い都市機能の整備について
ア)浜市土地区画整理地内の商業施設(イオン)の進捗について
イ)野中・砂子土地区画整理地内の都市計画道路塩屋野中線とJR赤穂線との平面交差について
3.産業と交流が盛んな活力のあるまちづくりについて
(1)活力ある産業の形成について
ア)企業の本社機能誘致や企業誘致について
イ)山陽自動車道赤穂インター周辺地区の民間開発手法について
ウ)牡蠣、みかん等の地場産品のブランド推進について
エ)観光振興について(DMO設立準備、坂越の牡蠣販売所の駐車場確保、観光地のトイレ改修等)
(2)多様な交流の推進について
ア)在住外国人のための生活ガイドブックの作成と外国人との共生を図る取組について
イ)UJIターン者の移住・雇用支援、定住支援や空き家対策も含め、一括した相談窓口の設置や積極的説明会の開催について
4.生涯にわたり夢を育むまちづくりについて
(1)教育環境の整備について
ア)新学習指導要領外国語教育の指導体制や教職員の負担はどうか
(2)生涯学習・スポーツ活動の推進について
ア)スポーツ全国大会等出場激励金の内容について
5.市民と行政がともに歩むまちづくりについて
(1)市民との協働について
ア)ミニ対話集会について
(2)健全で効率的な行財政運営について
ア)基金を取り崩さざるを得ない厳しい財政環境において、歳出の大きな見直し事業の考え方と特別職の職員の給与及び管理職手当の減額の考え方について
▽日本共産党赤穂市会議員団代表=川本孝明議員(9日午前)
1.安全・安心に生活できるまちづくり
(1)新型コロナウィルス対策について
(2)第2期子ども・子育て支援事業計画について
(3)国民健康保険税をさらに軽減し、全員に正規の保険証の発行を求める
(4)逼迫した市民病院の経営状況について
2.自然と共生する住みよいまちづくり
(1)西有年産廃計画への対応について
(2)(仮称)水道水源保護条例の制定について
(3)安室川の水利権について
3.産業と交流が盛んな活力のあるまちづくり
(1)塩のブランド事業とは
(2)「公共交通の利便性向上」の声が多い。定住支援ともなる「ゆらのすけ」「ていじゅうろう」のさらなる拡充改善を求める
4.市民と行政がともに歩むまちづくり
(1)「市民が主人公」の「開かれた市政」を進められたい
(2)機構改革 上下水道部窓口は市庁舎1階に置くべきではないか
▽公明党代表=木下守議員(9日午前・午後)
1.ひきこもり対策推進について
2.フレイル予防について
3.産後ケアについて
4.病院事業の経営改善について
5.山陽自動車道赤穂インター周辺地区の土地利用について
6.日本遺産の認定を活かした地域経済の活性化について
7.アフタースクールの運営体制について
8.産業廃棄物最終処分場建設に反対する取り組みについて
9.市長とのミニ対話集会について
▽瓢敏雄議員(9日午後)
1.コロナウイルス感染症への対策について
2.国道250号高取峠トンネル化の今後について
3.ごみ処理広域化の今後について
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投稿:赤穂民報 2020年03月12日0 0
投稿:赤穂市が心配 2020年03月12日コメントを書く