加里屋川でホタル幼虫放流
2020年03月18日
加里屋川にホタル幼虫を放流する児童たち
行政と地元住民が取り組む「ホタル再生プロジェクト」が昨年に続いて実施。ゲンジボタル約300匹とヘイケボタル約150匹で、一部は市民ボランティアが卵から飼育した幼虫だ。
放流した場所は河川改修に伴って2013年に整備されたビオトープ。近辺の街灯はホタルの繁殖を妨げないとされるナトリウム電灯に付け替えられている。15日には、さらにホタルにとって快適な環境を整えようと、同校の父親クラブがビオトープに面した小学校グラウンドのフェンスに遮光幕を設置した。
放流に参加した原田悠生君(9)は「幼虫がホタルになって、子孫がたくさん増えてほしい」と願った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月20日号(2364号) 1面 (5,572,181byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日新型コロナ相談 3週間で37件 [ 社会 ] 2020年02月20日特殊詐欺被害防いだコンビニ店員に署長感謝状 [ 社会 ] 2020年02月20日市ジュニアバンド 16日に第1回定演 2019年度スポーツ少年団優良団員・功労者表彰 特別支援学級のふれあい作品展 《西有年産廃》県民局長「専門家に言わせて」発言か [ 社会 ] 2020年02月08日県が公文書作り替え「偽造」の指摘も [ 社会 ] 2020年02月08日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 義士命日に恒例の厄除け大根 [ 社会 ] 2020年02月04日《西有年産廃》無届け伐採の報告書受理 [ 社会 ] 2020年02月01日作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 議員定数 会派代表者会でも「現状維持」
コメントを書く