第13分団に新消防ポンプ車
2020年03月19日
新たに配備された消防ポンプ車と第13分団のみなさん
新車両はCDー1型と呼ばれるタイプで毎分2000リットル以上の放水が可能。式典では団員らが新車両で操法を披露した。中川分団長は「市民の安全・安心のため努めたい」と述べ、機関長の薮本博久さん(47)も「心機一転、頑張ります」と防火の決意を新たにした。
市は市内に15ある分団のポンプ車を2010年度から年1台ずつ順次更新しており、24年度にはすべての分団に行き渡る計画となっている。
<前の記事 |
消防デジタル無線談合 赤穂市入札も該当 [ 社会 ] 2017年02月07日災害VCの立ち上げ手順を確認 [ 社会 ] 2017年02月06日「景観残したい」思い大切に [ 社会 ] 2017年02月05日健康づくり功労者を表彰 [ 社会 ] 2017年02月03日関電 赤穂火力の石炭転換断念 産廃処分場反対「一世帯100円」 [ 社会 ] 2017年01月31日災害時物資供給 ゴダイと協定 [ 社会 ] 2017年01月30日有年中に交通安全優良学校表彰 28年火災件数 過去最少10件 [ 社会 ] 2017年01月27日「文化財防火デー」大蓮寺で訓練 [ 社会 ] 2017年01月26日平成29年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2017年01月24日さらなる精進誓い術科始め [ 社会 ] 2017年01月20日《御崎メガソーラー問題》工事再開へ見通し [ 社会 ] 2017年01月18日インフル学級閉鎖 今年度初 小雪舞う中、消防出初式 [ 社会 ] 2017年01月15日
コメントを書く