医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC
2020年05月29日
段ボール箱に入ったフェイスシールドを寄贈する赤穂ロータリークラブの木虎知己会長(中)
透明のシートで顔を覆うフェースシールドは飛沫感染の防護具として需要が高まり、価格が高止まりして手に入りにくい状況が続いている。同クラブでは、国際ロータリー第2760地区(愛知県)が立ち上げた「ロータリー・フェイスシールド寄贈プロジェクト」を活用し、同第2680地区(兵庫県)の協力でまとまった数を確保した。
木虎会長は横山淳平幹事とともに両医師会の事務局を訪れ、「新型コロナウイルスとの戦いの最前線におられる医療従事者の方々に役立てて」と120セット入り段ボール計16箱を贈呈。中村隆彦・市医師会長は「大変ありがたい。加盟医療機関に提供し、大切に活用させていただきたい」と謝辞を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年6月6日(2373号) 3面 (9,147,827byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
姫路城英語ガイドの講演会 市一般職ボーナス 平均12万円減 [ 社会 ] 2009年06月30日ポリオ撲滅チャリティーゴルフ 参加者募集 暴排運動で本部長表彰 「ぜひ投票所へ」義士娘もPR [ 社会 ] 2009年06月28日「バリバリの認知症」太田正博さんが講演 [ 社会 ] 2009年06月27日住民の手で守る義士絵馬 厄除けうちわ予約受付中 [ 社会 ] 2009年06月24日海開き前に御崎海岸を清掃 [ ボランティア ] 2009年06月22日「ノーチャイム精神」受け継がれて35年 [ 社会 ] 2009年06月19日今年も本紙に善意の寄付金 [ ボランティア ] 2009年06月19日赤穂西小でキャップハンディ体験 苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止
コメントを書く