カルガモの大家族にほっこり
2020年06月20日
列になって泳ぐカルガモの大家族
女性によると、今月13日午前7時ごろ、日課の雄鷹台山登山を終えて帰宅中、道沿いの水路をカルガモの親子とみられる2羽が泳いでいたという。
進行方向の先に目をやると、溝ぶたの下にたくさんの子カルガモ。2羽が追いついて一団となったので、女性は持っていたカメラで撮影しようと、溝ぶたの向こうに先回りしたが、いくら待っても姿を現さなかったという。
「どうしたのかなと思ってのぞいてみたら、用水路の流れが速くて子どもたちが前に進めてなくて。結局、押し戻されて溝ぶたの後ろから出てきました(笑)」
数えると、親ガモ1羽、子ガモ12羽の大家族。女性は「一生懸命頑張ってる健気な姿に元気をいただき癒されました」と笑顔。「雨でレンズが濡れてピンボケですが、写真を見てほっこりしてもらえれば」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2020年6月20日号(2375号) 4面 (10,873,809byte)
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この女性のように身近な変化に気づき、想いを馳せる素敵な人生にしたいです。
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投稿:さきんちょ 2020年06月20日コメントを書く