カルガモの大家族にほっこり
2020年06月20日
列になって泳ぐカルガモの大家族
女性によると、今月13日午前7時ごろ、日課の雄鷹台山登山を終えて帰宅中、道沿いの水路をカルガモの親子とみられる2羽が泳いでいたという。
進行方向の先に目をやると、溝ぶたの下にたくさんの子カルガモ。2羽が追いついて一団となったので、女性は持っていたカメラで撮影しようと、溝ぶたの向こうに先回りしたが、いくら待っても姿を現さなかったという。
「どうしたのかなと思ってのぞいてみたら、用水路の流れが速くて子どもたちが前に進めてなくて。結局、押し戻されて溝ぶたの後ろから出てきました(笑)」
数えると、親ガモ1羽、子ガモ12羽の大家族。女性は「一生懸命頑張ってる健気な姿に元気をいただき癒されました」と笑顔。「雨でレンズが濡れてピンボケですが、写真を見てほっこりしてもらえれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年6月20日号(2375号) 4面 (10,873,809byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 街ネタ ]
光都チューリップ園が咲き始め [ 街ネタ ] 2008年04月12日駅前通りに碁会所オープン 赤穂城跡のサクラが満開 上高野で菜の花が満開 [ 街ネタ ] 2008年04月03日フナ大量死は酸欠か 尾崎の水路でフナ大量瀕死 ケガのおばあさん助けた男性判明 [ 街ネタ ] 2008年03月08日アナゴが品薄 [ 街ネタ ] 2008年03月08日案外、奥深いドングリこま 450年の歴史、太鼓念仏 [ 街ネタ ] 2008年03月08日【読者の声】人助けの親切な男性は? 【読者の声】今夜の食卓にカキ料理はいかが? [ 街ネタ ] 2008年02月23日市内の登山道を本に 今年も熱演、有年小6年生の創作劇 使用済み食用油のリサイクル促進
コメント
この女性のように身近な変化に気づき、想いを馳せる素敵な人生にしたいです。
0 0
投稿:さきんちょ 2020年06月20日コメントを書く