公立学校園所に自動水栓を寄贈
2020年07月15日
牟礼正稔市長に自動水栓蛇口を手渡す高橋勝己理事長(左)
市は6月25日に議会で可決承認された今年度一般会計補正予算で自動水栓整備事業に2600万円を計上。今年度中に市内の小・中学校と幼稚園、保育所のトイレや手洗い場に自動水栓を設置する予定だが、予算に限りがあり、導入は一部にとどまる。
同組合の高橋勝己理事長(58)は「感染予防には手洗いが必要。水道の仕事をする者として、世界の宝である子どもの命を守るために出来ることをと、組合で話し合いました」と語った。寄贈された水栓は市の整備事業に先行して7月中にも各学校園所に1台ずつ取り付けられる。牟礼正稔市長は「財源が限られる中、非常にありがたい。今後も公共施設の自動水栓化を進めていきたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月1日号(2380号) 3面 (8,631,834byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
外遊びで元気一杯に汗 [ 子供 ] 2014年05月26日ホタルに配慮、加里屋川清掃 [ ボランティア ] 2014年05月26日風薫るグラウンドで運動会 アートマイルがユネスコ奨励事業に 自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市長旗少年野球、東岡山が初代王者 赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日ジュニアセーラーが坂越湾でレース
コメントを書く