新規感染5人 70代中等症も入院できず
2021年05月15日
県対策本部によると、▽濃厚接触者の70代女性(中等症)▽感染経路不明の20代男性(軽症)▽濃厚接触者の10代学生女性(軽症)▽感染経路不明の50代男性(軽症)▽感染経路不明の40代男性(軽症)で、いずれも宿泊療養を調整している。中等症の70代女性は医療強化型の宿泊療養施設(県内3か所)へ入所する見込みという。
県の方針では、医療機関への入院の目安として、「中等症以上の者。特に中等症2(酸素飽和度93%以下)以上の者は優先」とし、医療強化型宿泊療養の目安については「65歳未満で呼吸不全のない中等症患者、もしくは65歳以上の軽症者」としている。
この日感染が発表された中等症の70代女性が入院措置をとられないことについて、対策本部は「酸素飽和度が94%であることのほか、総合的に判断した。医療強化型宿泊療養施設には酸素吸入器を備えている」と話した。
<前の記事 |
[ 社会 ]
障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日新給食センター整備へ実施方針公表 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日
コメント
まん延防止措置をした所で何も変わらずに、緊急事態宣言。
全てが後手後手。
本気で食い止めるつもりがあるならば、全国で緊急事態宣言、より強い物が必要だと思う。
国が国債発行して、市民にもう一度お金を配り、外出自粛を促すべきだ。
しっかり食い止めてから経済は戻ってくると思う。
赤穂市難を乗り越えましょう!
29 0
投稿:中途半端 2021年05月15日変異株は、若年層に多いのが現状です。
大会試合中止の選択肢は無いのでしょうか?
県教委の考え方が理解出来ません。
47 0
投稿:部活 2021年05月15日休校は賛否両論あると思いますが、さまざまな理由で命を優先したい家庭にも選択肢がほしいです。
医療体制は悪化しているのに、対策が少し緩和されたことにも疑問です。
本当に何か更なる対策した方が良いと思います。
中等症で入院やホテル待ちの方は尚更ですが、軽症・無症状の方が急変した場合も速やかな対応や治療、入院ができるのでしょうか?
38 0
投稿:市民 2021年05月15日49 0
投稿:危ない危ない 2021年05月15日コメントを書く