渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈
2021年06月01日
絵本『おかねってなぁに?』の寄贈式
絵本は、日本商工会議所の創設者で「日本資本主義の父」とも称される渋沢が2024年に発行される新しい1万円札の肖像に選ばれたのにちなんで同会議所が制作。渋沢の玄孫である渋沢健氏監修のもと1万6500部を発行(非売品)し、全国各地の商議所青年部が地元の図書館や学校などに寄贈している。
A4判39ページで幼児から小学校低学年向け。赤穂市は贈られた絵本を市立幼稚園と小学校のほか、市立図書館と各地区公民館の図書室にも配布した。
<前の記事 |
“海のゆりかご”アマモを移植 義士と記念写真、2万人超え [ ボランティア ] 2014年03月08日茶臼山にサクラのトンネルを 商工会議所の無料相談会 小学校体験を一年生がサポート [ 子供 ] 2014年03月05日手作り豆腐を食べ比べ [ 子供 ] 2014年03月03日卒業前に伝統の加里屋川清掃 手づくり絵本で知事賞 牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日創立55周年で軽自動車寄贈 [ ボランティア ] 2014年02月25日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日関西福祉大生がメニューの点訳奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月19日磯産業団地、県支援地区に指定 [ 商業・経済 ] 2014年02月19日第25回有年ふれあい剣道大会 「サクラの名所守りたい」植樹奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月15日
コメントを書く