渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈
2021年06月01日
絵本『おかねってなぁに?』の寄贈式
絵本は、日本商工会議所の創設者で「日本資本主義の父」とも称される渋沢が2024年に発行される新しい1万円札の肖像に選ばれたのにちなんで同会議所が制作。渋沢の玄孫である渋沢健氏監修のもと1万6500部を発行(非売品)し、全国各地の商議所青年部が地元の図書館や学校などに寄贈している。
A4判39ページで幼児から小学校低学年向け。赤穂市は贈られた絵本を市立幼稚園と小学校のほか、市立図書館と各地区公民館の図書室にも配布した。
<前の記事 |
五輪選手育てたコーチが泳ぎ指南 中学新人駅伝、赤穂西が男女大会新 MBS音楽コン西日本で優秀賞 アニメ曲など子ども向け演奏会 インフルで学級閉鎖、今季初 第32回市少女バレー会長杯 「今年こそ“経済再生元年”に」 一瞬で客の心をつかむ技術 商工会議所の事業資金相談 イチ押しカキ料理を紹介 [ 商業・経済 ] 2012年12月29日つまようじ25万本でアート [ 子供 ] 2012年12月26日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日いじめ第三者委が改善点指摘 小学校で古典芸能鑑賞会 義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日
コメントを書く