渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈
2021年06月01日
絵本『おかねってなぁに?』の寄贈式
絵本は、日本商工会議所の創設者で「日本資本主義の父」とも称される渋沢が2024年に発行される新しい1万円札の肖像に選ばれたのにちなんで同会議所が制作。渋沢の玄孫である渋沢健氏監修のもと1万6500部を発行(非売品)し、全国各地の商議所青年部が地元の図書館や学校などに寄贈している。
A4判39ページで幼児から小学校低学年向け。赤穂市は贈られた絵本を市立幼稚園と小学校のほか、市立図書館と各地区公民館の図書室にも配布した。
<前の記事 |
米の作付意向 2年連続で増加傾向 [ 商業・経済 ] 2020年06月03日新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 「みんなに再会うれしい」学校園再開 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日小・中学校 今年の夏休みは9日間 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日除菌電解水給水器を市に寄贈 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く