渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈
2021年06月01日
絵本『おかねってなぁに?』の寄贈式
絵本は、日本商工会議所の創設者で「日本資本主義の父」とも称される渋沢が2024年に発行される新しい1万円札の肖像に選ばれたのにちなんで同会議所が制作。渋沢の玄孫である渋沢健氏監修のもと1万6500部を発行(非売品)し、全国各地の商議所青年部が地元の図書館や学校などに寄贈している。
A4判39ページで幼児から小学校低学年向け。赤穂市は贈られた絵本を市立幼稚園と小学校のほか、市立図書館と各地区公民館の図書室にも配布した。
<前の記事 |
緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業 「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農 中学校修学旅行 延期も視野に検討 新型コロナ「経営に影響・懸念」8割超 [ 商業・経済 ] 2020年04月01日子ども食堂に支援金 赤穂LC 小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日販路開拓支援で上限50万円補助 24日にセミナー 首里城デジタル復元へ映像提供 [ ボランティア ] 2020年03月19日加里屋川でホタル幼虫放流 児童虐待防止へ 市と県警が協定 宝珠山にサクラ植樹 赤穂RC [ ボランティア ] 2020年03月16日第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ
コメントを書く