赤穂健福管内で新規感染2人
2021年06月11日
県対策本部によると、濃厚接触者の20代女性(無症状)と感染経路不明の20代男性(軽症)で、いずれも宿泊療養となった。
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最新の2021年5月28日改定分には次のように区分されています。
▽入院=中等症以上の者。特に中等症2(SpO2が93%以下、酸素投与が必要)以上の者は優先して入院
▽宿泊療養=無症状または軽症者
▽宿泊療養(医療強化型)=65歳未満で呼吸不全のない中等症患者、もしくは65歳以上の軽症者
▽自宅療養=子育てや介護等の特別な事情がある者で、感染対策を十分に行える場合
また、無症状者や軽症者については、次のように書かれています。
「宿泊療養施設の増加、医療ケアの充実も図られたことから、妊婦や重症化のおそれがある基礎疾患をもつ者など入院対応が望ましい場合を除き、宿泊療養施設での療養を基本とする。なお、子育てや介護等の特別な事情がある者で、感染対策を十分に行える場合には、引き続き、自宅での療養も可能とする。」
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投稿:赤穂民報 2021年06月14日3 0
投稿:市民 2021年06月13日コメントを書く