大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈
2021年07月08日
大木産業から、みなと銀行の私募債を活用して赤穂市に感染症予防資材を贈った寄贈式
発行額の0・2%に相当する医療用物資を贈る「みなと地域医療応援私募債『感謝』」を活用。1億円の私募債を発行し、消毒用アルコール60本、足踏式ディスペンサー6台、100枚入り除菌ガーゼ60個(合計20万円相当)が市に贈呈された。
市は受贈品を新型コロナウイルスワクチン接種会場などで役立てる予定。同社執行役員の高林俊秀事業管理部長は「ワクチン接種を進め、感染拡大の抑止につながれば。今後も地域貢献に努めていきたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号) 4面 (9,184,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「吹奏楽で日本を元気に!」コンサート 共同募金会も義援金を送金 [ ボランティア ] 2011年04月07日被災者向け無償住居を募集 大師堂の移転先にポケットパーク整備 ランドセルと文具、目標上回る [ ボランティア ] 2011年04月06日「被災児へ手作りバッグを」主婦ら呼びかけ [ ボランティア ] 2011年04月06日市民提供の物資、総数1万8000点に [ ボランティア ] 2011年04月05日市民からの義援金510万円送金 [ ボランティア ] 2011年04月05日観光協会の新会長に西川英也氏 被災の福島LCへ200万円義援 [ ボランティア ] 2011年04月03日気仙沼市へ行政職派遣 心癒す季節の日本画、25年続く善意 [ ボランティア ] 2011年04月02日市内主要企業8割「震災で影響」 [ 商業・経済 ] 2011年04月02日商工会議所の無料相談会 義援金とボランティア募金を受付 [ ボランティア ] 2011年03月31日
コメントを書く