カモもお米もすくすく育って
2021年07月18日
園児たちが見守る中、水田を泳ぐアイガモ=有年幼稚園提供
アイガモは田んぼの雑草や害虫を食べるほか、ふんが肥料になる。水田を泳ぎ回ることで雑草が生えるのを防ぎ、化学肥料や除草剤を低減できるメリットがある。
十数年前からアイガモ農法に取り組む宮下憲章宮司が幼鳥を10羽用意した。いずれも生後1か月ほどの食べ盛りという。
園児らは、餌を探して素早く水田を泳ぎ回るアイガモたちを目で追いかけた。今後も散歩の途中に立ち寄ってアイガモと水稲の成長を見守る予定で、年長組の岩本純怜ちゃん(5)は「えさを食べているところがかわいい。カモちゃんもお米も大きくなって」と期待した。
<前の記事 |
スキンシップで楽しく子育て [ 子供 ] 2014年11月24日小学校対抗早かご競走、出場チーム募集 「子ども義士物語」城西小に博報賞 第35回市少女バレー発足記念大会 浄念寺で大イチョウのライトアップ [ 街ネタ ] 2014年11月17日高校生が小学生に科学教室 [ 子供 ] 2014年11月17日坂越湾にクジラ、広畑沖から移動の迷子か? [ 街ネタ ] 2014年11月13日第26回忠臣蔵旗少年剣道の結果 手作りおもちゃ持参で幼保訪問 公立幼保年長児のびのび絵画展 [ 子供 ] 2014年11月10日宝塚歌劇の若手スターが赤穂ロケ [ 街ネタ ] 2014年11月09日JO陸上、小林朝さんは4位入賞 小林朝さん、JO陸上で決勝進出 義士祭学童書道展の作品募集 給食標語の入賞者発表 [ 子供 ] 2014年10月28日
コメントを書く