赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止
2021年08月18日
兵庫県指定無形民俗文化財の赤穂八幡宮獅子舞
「新型コロナウイルス感染症の終息が見込めず、奉仕者や参詣者の安全や安心が確保できない」と判断した。
例祭は感染防止策を施した上で参列者限定で執行する予定。また、県指定無形民俗文化財の獅子舞は後継者育成のため稽古のみ行うという。
同神社は「本年は神幸式が実施できるものと期待と希望を抱いていたが、ワクチン接種が全世代に行き渡る時期が早くて10月末とされていることから開催は難しいと判断した。祭りを楽しみにしている方々には理解してほしい」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年8月21日号(2428号) 1面 (4,269,675byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 参加者全員に焼き牡蠣「赤穂かきリレーマラソン」 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け
コメント
赤穂市伝統文化祭は8月27日の定例記者会見で今年度の中止が発表されました。昨年度に引き続き、「新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点」で中止を決定したとのことです。
この行事は2017年度からの5年間で市内各地の獅子舞が出演するものですが、今年度で文化庁の助成期間が終了するため、市は改めて助成を申請した上で、昨年度と今年度に開催できなかったプログラムを実施する方向で検討しているとのことです。
1 1
投稿:赤穂民報 2021年09月02日0 4
投稿:赤穂民報頼み 2021年09月02日他の地区については取材できていません。
4 3
投稿:赤穂民報 2021年08月21日1 5
投稿:赤穂民報さんへ 2021年08月21日コメントを書く