アグロケミテック赤穂工場が閉鎖 跡地利用「未定」
2021年11月04日
9月末で閉鎖されたアグロケミテック赤穂工場
同社によると、赤穂工場は1983年、白石カルシウムが動物用飼料、農薬、肥料製造の拠点として建設。分離独立と吸収合併を経て93年に現社名となった。昨年7月に北海道工場へ業務移管したのに伴い、閉鎖が決まったという。
工場跡地は約1万3000平方メートルとみられ、所有する白石カルシウムは「跡地の利用は未定」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月6日号(2437号) 2面 (6,546,986byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日コロナ窮地の事業者をクラウド支援 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 「やむを得ない」観光旅館GW中休業 [ 商業・経済 ] 2020年04月28日休業要請に応じない店舗の公表を検討 SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」 テイクアウトまとめサイト 商議所が登録支援 [ 商業・経済 ] 2020年04月17日【お知らせ】テイクアウト飲食店 応援サイト開設 「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農 新型コロナ「経営に影響・懸念」8割超 [ 商業・経済 ] 2020年04月01日
コメントを書く