アグロケミテック赤穂工場が閉鎖 跡地利用「未定」
2021年11月04日
9月末で閉鎖されたアグロケミテック赤穂工場
同社によると、赤穂工場は1983年、白石カルシウムが動物用飼料、農薬、肥料製造の拠点として建設。分離独立と吸収合併を経て93年に現社名となった。昨年7月に北海道工場へ業務移管したのに伴い、閉鎖が決まったという。
工場跡地は約1万3000平方メートルとみられ、所有する白石カルシウムは「跡地の利用は未定」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月6日号(2437号) 2面 (6,546,986byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
残材活かし飛沫防止間仕切り格安で 市内景気動向 さらに下降も底打ち期待 [ 商業・経済 ] 2020年09月12日赤穂みかん、いちご 新メニュー開発へ ウェルカム赤穂 9割が近畿圏内 [ 商業・経済 ] 2020年09月02日時重ねた魅力 築古物件を店舗に再生 かんぽの宿 改修で9月から休館 [ 商業・経済 ] 2020年08月26日「グルメ券」販売スタート 初日開始8カ所完売 プレミアム付き「赤穂グルメ券」26日発売 赤穂の新特産に!? 四角いスイカ 新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け 「まちに活気を」19日「ごほうびマルシェ」 一生の思い出を地元で フォトウエディング 谷尾食糧工業が赤穂工場増設へ [ 商業・経済 ] 2020年07月08日「大吟醸 忠臣蔵」など2銘柄 GI認定 [ 商業・経済 ] 2020年07月04日「ウェルカムAKO」第2弾は7月1日から
コメントを書く