みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円
2022年03月16日
みなと銀行が赤穂市制施行70周年を記念して募集した地域貢献寄付型ファンド「赤穂市とともに」が目標金額の5億円に達し、15日に金利収入から100万円が市に寄贈された。
同行が市との包括連携協定に基づく地域活性化の一環で取り扱った。「スポーツを通じた地域コミュニティの構築」に寄付金を役立てることを目的に、昨年6月から12月まで融資額3000万円〜1億円の範囲内で賛同企業を募集。前田石油、住商工業、桃井製網など11社が申し込んだ。
寄付金について市は城南緑地野球場の放送設備更新の整備費に充当する予定にしている。
掲載紙面(PDF):
2022年3月19日号(2455号) 1面 (10,554,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同行が市との包括連携協定に基づく地域活性化の一環で取り扱った。「スポーツを通じた地域コミュニティの構築」に寄付金を役立てることを目的に、昨年6月から12月まで融資額3000万円〜1億円の範囲内で賛同企業を募集。前田石油、住商工業、桃井製網など11社が申し込んだ。
寄付金について市は城南緑地野球場の放送設備更新の整備費に充当する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年3月19日号(2455号) 1面 (10,554,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日
飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日
「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日
図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日
コメントを書く