門出の春、卒業シーズン到来
2009年03月03日
赤穂特別支援学校の高等部卒業式
静かなピアノ演奏が流れる中、名前を読み上げられた卒業生は一人ずつ壇上へ。土居啓校長から卒業証書を受け取った。
土居校長は式辞で「思いやりの心を持って、自ら学び、自ら磨き、社会に役立つ人に」とはなむけの言葉。卒業生を代表して吉野賢二さん(18)が「これからの長い人生、教えていただいたことを忘れずに、自分を輝かせながら元気に歩いていきます」と抱負を述べた。
同校の小・中学部の卒業式は17日(火)。市内その他の学校の卒業・卒園式は次のとおり。
▽幼稚園=18日(水)※あけぼのは14日(土)、坂越は17日(火)
▽小学校=23日(月)
▽中学校=11日(水)
▽関西福祉大=23日(月)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年3月7日(1838号) 4面 (9,080,198byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
おもちをついて収穫祭 [ 子供 ] 2012年11月20日23日に「非行防止」パレード 第11回市小学生リレーカーニバル 7歳と5歳の兄弟 民謡初舞台 市主催で初の津波避難訓練 [ 社会 ] 2012年11月19日沿岸区で18日、津波防災訓練 五輪代表アスリートと交流 第三者委調査 12月に「3校程度」 [ 社会 ] 2012年11月10日幼保に紙芝居 中学生が手作り 「つつじ荘」民間代替へ公募 失敗恐れず異文化に触れる勇気を [ 社会 ] 2012年11月09日第30回県小学生バレー赤穂予選 第22回県スポ少バレー赤穂予選 受験者不足深刻な技術系公務員 [ 社会 ] 2012年11月08日第24回忠臣蔵旗少年剣道の結果
コメントを書く