いつまでも健康な歯で
2008年02月09日
染色剤を歯につけて正しい磨き方を練習する生徒たち
相生・赤穂市郡歯科医師会と養護教諭、歯科衛生師などでつくる「よい歯クラブ」が主催。歯についてのクイズなどで虫歯の恐ろしさや予防法を学習した。
口腔内から実際に取った歯垢を顕微鏡で観察。ウニョウニョと動く菌に生徒はびっくり。ブラッシング指導に真剣に耳を傾けていた。
生徒に講義した米谷安史医師(52)=加里屋=は「歯は何回でも生え変わるものではない。今ある歯を大切に」と毎日の手入れを呼びかけた。
「あんなに歯垢に細菌がいるなんて知らなかった」と驚いた中村佑基君(13)は「これからは工夫して歯磨きをしたい」とためになった様子だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月9日(1778・1779号) 3面 (9,991,590byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ボール遊びで幼保交流 [ 子供 ] 2016年06月17日よい歯の審査会、児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2016年06月14日音楽とバレエで子ども芸術劇場 歯みがきの大切さわかったよ [ 子供 ] 2016年06月07日“稲の赤ちゃん”やさしく植えて [ 子供 ] 2016年06月05日折り紙などで高齢者と交流 楽しんで育児 ベビービクス体験 第37回赤穂市少女バレーボール新人戦 第36回市ジュニア春季水泳記録会 赤穂民報主催・第25回習字紙上展の作品募集 打撃戦制し赤穂初V 市長旗少年野球 小学高学年対象エコクラブ募集 市長旗少年野球、赤穂と高雄が4強 元ブラジル代表からサッカー指導 乳幼児一時預かり予約受付始まる
コメントを書く