日本遺産サポーター講習会 修了者に白バンド進呈
2023年12月12日
赤穂市の日本遺産について魅力を学び伝える人を増やそうと、赤穂市日本遺産推進協議会は「日本遺産サポーター講習会」を12月22日(金)午後6時から加里屋中洲の赤穂市民会館第4会議室で開く。
赤穂市では2018年度に「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間―北前船寄港地・船主集落」が追加認定。その翌年度には「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」も認定された。
講習会は、これまで日本遺産についてあまり知らなかった人や、少し興味があるという人を対象にした初心者向け講座。受講無料で市内に在住、通勤・通学の中学生以上を対象に先着30人を受け付ける。修了者にはサポーターの証となる白いシリコンバンドが交付される。Tel43・6962(赤穂市教育委員会文化財係)。
掲載紙面(PDF):
2023年12月16日号(2534号) 3面 (7,670,683byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市では2018年度に「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間―北前船寄港地・船主集落」が追加認定。その翌年度には「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」も認定された。
講習会は、これまで日本遺産についてあまり知らなかった人や、少し興味があるという人を対象にした初心者向け講座。受講無料で市内に在住、通勤・通学の中学生以上を対象に先着30人を受け付ける。修了者にはサポーターの証となる白いシリコンバンドが交付される。Tel43・6962(赤穂市教育委員会文化財係)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2023年12月16日号(2534号) 3面 (7,670,683byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
折鶴300羽超つながる作品も 坂越で連鶴展 [ 文化・歴史 ] 2024年01月15日坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 ひきこもり啓発講座「解決ではなく共に在ること」 [ お知らせ ] 2024年01月11日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 炎と煙が生み出した「富士」 や「龍」 雲火焼陶板絵 [ 文化・歴史 ] 2024年01月03日華麗な文様表紙に 赤穂緞通の御朱印帳 [ 文化・歴史 ] 2024年01月02日日展で10年連続入選 塩屋の清水まみさん [ 文化・歴史 ] 2024年01月01日【PR】平和な一年願い僧侶が水行 大津・妙典寺 [ お知らせ ] 2023年12月29日日本計算技能連盟 第63回暗算検定合格者 [ お知らせ ] 2023年12月22日田辺眞人氏の歴史発見講座 受講者50人募集 「もう一度本格的な忠臣蔵を」時代劇研究家の春日太一さん講演 [ 文化・歴史 ] 2023年12月15日義士ゆかりの大石神社に四十七士銘板 [ 文化・歴史 ] 2023年12月09日「感動させる演奏を」マーチングバンド全国大会で活躍誓う [ 文化・歴史 ] 2023年12月09日日本計算技能連盟 第62回珠算検定合格者 [ お知らせ ] 2023年12月06日喜寿の紀行写真展「北の大地を行く」 [ 文化・歴史 ] 2023年12月03日
コメントを書く