「たくさんボールで遊んで」アルビオンがサッカー教室
2024年07月17日
姫路市拠点の女子サッカーチーム「ASハリマアルビオン」のサッカー教室が13日に海浜町の「赤穂の天塩海浜SC」であり、梅雨の晴れ間のグラウンドで子どもたちが元気にボールを追いかけた。
サッカー教室は、2012年のチーム発足時からメインスポンサーとして支援するアース製薬の協賛で開催。選手とコーチ、トレーナーの計20人が赤穂市内のサッカー少年団を中心に参加した約75人を指導した。年齢に応じて3つのグループに分け、パスやシュートを練習。小学5・6年のグループはアルビオンの選手チームにミニゲームで挑戦した。
参加した子どもたちの約2割は女子で、塩屋サッカー少年団の小学5年、手向悠月(てむかい・ゆづき)さんは「お姉さんたちは動きが速いだけでなくて周りをよく見ていた。自分ももっとサッカーがうまくなりたい」と憧れた。アルビオンの小島美玖キャプテン(27)は「たくさんボールで遊んで、サッカーを好きになって」とエールを送った。
ボランティアスタッフとして参加したアース製薬の大黒功貴さん(27)は「これからも地域に密着した社会貢献を続けたい」と教室の運営をサポートしていた。
「ASハリマアルビオン」が開いたサッカー教室
サッカー教室は、2012年のチーム発足時からメインスポンサーとして支援するアース製薬の協賛で開催。選手とコーチ、トレーナーの計20人が赤穂市内のサッカー少年団を中心に参加した約75人を指導した。年齢に応じて3つのグループに分け、パスやシュートを練習。小学5・6年のグループはアルビオンの選手チームにミニゲームで挑戦した。
参加した子どもたちの約2割は女子で、塩屋サッカー少年団の小学5年、手向悠月(てむかい・ゆづき)さんは「お姉さんたちは動きが速いだけでなくて周りをよく見ていた。自分ももっとサッカーがうまくなりたい」と憧れた。アルビオンの小島美玖キャプテン(27)は「たくさんボールで遊んで、サッカーを好きになって」とエールを送った。
ボランティアスタッフとして参加したアース製薬の大黒功貴さん(27)は「これからも地域に密着した社会貢献を続けたい」と教室の運営をサポートしていた。
<前の記事 |
赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 小・中学校 今季の水泳見送り [ 子供 ] 2020年06月06日市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% 「みんなに再会うれしい」学校園再開 シティマラソン 規模縮小して年明け延期か プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 「水気持ちいい」体育館プール利用再開 ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日小・中学校 今年の夏休みは9日間 学校園は6月1日再開へ向け調整 学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」 小学生の家庭学習 ネットで支援 [ 子供 ] 2020年04月24日児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開 [ 子供 ] 2020年04月22日登校園日 5月1日も取り止め
コメントを書く