高雄小でアユの稚魚放流
2009年05月01日
「大きくなってー」とアユの稚魚を放流する高雄小児童
千種川漁協が50キロ分約7000匹の稚魚を提供。水槽付きトラックから網ですくってバケツに小分けし、子どもたちが川辺へ運んだ。
バケツを傾けると、体長8センチ前後のアユが体をキラキラ輝かせながら泳ぎ出し、児童らは「大きくなれよー」と見送った。
放流したアユは上流に遡上するものもあれば、近くにとどまって縄張りを持つ場合もあり、夏には20センチぐらいまで成長するという。
同校では8月に自然観察会を行うことにしており、6年生の山岡司君(11)は「大きな魚に食べられずに、元気に育ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日第25回有年ふれあい剣道大会 第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第28回赤相地区親善少女バレー 僕らも考えた「安心の避難所」 全国絵マップ展で審査員特別賞 [ 子供 ] 2014年02月08日児童合唱団がミュージカル稽古 ふっくら甘いよ、釜炊きごはん [ 子供 ] 2014年02月07日プロバスケ選手が中学生に指導 幼稚園で雪山遊び [ 子供 ] 2014年02月03日おまわりさんと交通安全教室 [ 子供 ] 2014年01月31日特別支援学級の児童生徒作品展 ケータイは安全に使って [ 子供 ] 2014年01月28日
コメントを書く