花岳寺通りに碁会所が移転オープン
2009年05月10日
碁会所の移転オープンを祝うテープカット
同会の碁会所は昨年4月、駅前通りの空き店舗に開設。月例の囲碁大会や子ども向け教室などを開いていたが、建物の取り壊しに伴い、新築移転した。
新しい碁会所は木造平屋建て約60平方メートル。従来の倍近い面積で、最大20面の対局が可能。新築移転を機にホームページを開設し、インターネット対局のシステムも整備するという。
「年齢関係なく碁を楽しめる、にぎやかな場所にしていきたい」と黒田会長。「花岳寺のすぐそばなので、囲碁好きの観光客にも立ち寄ってもらえれば」と話していた。
年末年始、会の行事日などを除いて午後1時から9時までオープン。利用料は1日500円で会員(月会費大人2000円、女性1000円、学生以下無料)は無料。詳しくは黒田会長Tel080・1204・7870まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年5月16日(1847号) 4面 (8,877,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 赤穂緞通の生みの親 児島なか生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月18日一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日高齢者クラブが野菜栽培 交流と生きがいに [ 街ネタ ] 2023年10月28日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日重さ約200キロの「カボチャのお化け」 [ 街ネタ ] 2023年10月21日
コメントを書く