新型インフル 赤穂市も「安心宣言」
2009年06月03日
市内での新型インフルエンザの感染の恐れがほぼなくなったとして、赤穂市は3日、「新型インフルエンザ安心宣言」を発表。豆田正明市長は「安心して通常に生活し、また、安心して観光していただける状況であることをここに宣言いたします」とのメッセージを出した。
市は同日午前に県が「ひょうご安心宣言」を発表したのを受けて対策本部会議を開催。市内では先月23日に1人の感染が確認された他に発症者はなく、その患者が完治してから1週間以上経過しても新たな感染者が発生していないことなどから、「安心」と判断した。
市は「秋以降に危惧される第2波に備え、赤穂市新型インフルエンザ対策行動計画の策定に取り組みたい」としている。
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号) 1面 (7,699,568byte)
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市は同日午前に県が「ひょうご安心宣言」を発表したのを受けて対策本部会議を開催。市内では先月23日に1人の感染が確認された他に発症者はなく、その患者が完治してから1週間以上経過しても新たな感染者が発生していないことなどから、「安心」と判断した。
市は「秋以降に危惧される第2波に備え、赤穂市新型インフルエンザ対策行動計画の策定に取り組みたい」としている。
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[ 社会 ]
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