JC会員と市職員が同世代ディスカッション
2009年06月10日
同世代でアイデアを出し合ったワークショップ
20歳から40歳までの会員で構成する赤穂青年会議所(寺田眞康理事長、39人)が行政職員との交流を兼ねて開催。同年代の赤穂市職員約20人が参加した。
赤穂温泉、赤穂城、坂越など6つの観光スポットを検討対象にグループディスカッション。「市内循環バス『ゆらのすけ』を日曜日は観光シャトルバスとして運行しては」「ゲタを鳴らして歩ける温泉街に」などのアイデアが出された。
企画したJC・行政提案委員長の小林正樹さん(33)は「赤穂をよりよくしたいという思いは互いに同じ。初対面同士でも活発に意見を交わせた」と感想。市観光商工課の宮本寛子さん(29)は「また違った手法でも話し合ってみたいですね」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月13日(1851号) 3面 (8,276,435byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
日本一産地と連携 赤穂塩の梅干し 理容組合が衛生講習会 [ 社会 ] 2016年11月11日反戦平和へ誓い 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2016年11月11日指定管理者選考 市民には不透明 [ 社会 ] 2016年11月09日津波避難訓練に住民ら1000人 [ 社会 ] 2016年11月06日「産廃処分場反対」家島からも署名 [ 社会 ] 2016年11月05日尾崎の香川さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2016年11月03日教職員らが護身術を訓練 [ 社会 ] 2016年11月01日「市民の会」学習会の要望受け付け [ 社会 ] 2016年10月31日江戸後期建立の合同墓を改修 [ 社会 ] 2016年10月30日トンネル化 要望書の文案まとまる [ 社会 ] 2016年10月30日ご当地スイーツ開発に高校生が挑戦 [ 社会 ] 2016年10月29日国勢調査 4分の1は独居世帯 [ 社会 ] 2016年10月29日一日1000円で「お試し暮らし」 [ 社会 ] 2016年10月29日市内全域で空き家調査スタート [ 社会 ] 2016年10月29日
コメント
是非とも機会を作って第2回、3回と続けてください
あなた達の考えでこの赤穂を変えてください
お願いしますm(__)m
0 0
投稿:金さん 2009年06月13日コメントを書く