地魚素材に親子で料理
2009年07月29日
魚のさばき方に注目する子どもたち
赤穂栄養士会などの協力で赤穂小学校家庭教育学級の食育行事として開かれ、親子約20組が参加。この日の朝、赤穂沖で獲れたチヌダイ、シタ、タコなど約100尾を赤穂市漁協が提供した。
漁協職員の森山千尋さん(59)=福浦=がうろこ、はらわたの取り方の手本を示し、子どもたちが魚の下ごしらえを実習。ぬめりのある感触にも次第に慣れ、真剣な表情で包丁を動かした。
母、妹と3人で参加した中広の前川知輝君(12)は「魚は骨があるのであまり好きじゃないけど、自分で料理した魚はおいしい」とはしが進んだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月1日(1858号) 3面 (7,959,107byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「基礎を大切に」バレーボールクリニック 赤穂民報主催・第41回習字紙上展の出品規定 新小1年生にランドセルカバー寄贈 交通安全協会 「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 「消し忘れに注意!」学童防火ポスター展 [ 子供 ] 2024年03月05日寸劇やクイズで学びの成果を発表 [ 子供 ] 2024年02月26日「100%の演技のため120%の準備」市児童合唱団の定演 来月3日 第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 第48回赤穂市小学生陸上の結果 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 2023年度スポーツ少年団功労者・優良団員 「野球楽しみ好きになろう」少年クラブチーム発足 部活動地域移行の受入団体 14団体が申請 「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも 「赤穂を守るやさしい龍」有年小児童が絵馬奉納 [ 子供 ] 2023年12月19日
コメントを書く