稲の収穫始まる
2009年09月16日
赤穂市内で始まった稲刈り作業=西有年
収穫が始まったのはキヌヒカリなど比較的生育が早い品種。市農林水産課によると、市内では8月の台風9号による水田の被害報告はなく、最も早いところでは9月上旬から作業を始めたという。
西有年で長年コメを作っている男性(77)は「台風にはやられなかったが、“難なし米なし”で期待したほどの収量はなさそう」と言いながらも作業に精を出していた。
同課によると、今年の市内作付面積は約462万平方メートル。約2416トンの収穫を見込んでいる。
<前の記事 |
尾崎・塩釜神社が90年ぶり社殿改築 [ 社会 ] 2008年07月27日発達障害への支援考えるセミナー 西部診療所 住民の約7割が「必要」 [ 社会 ] 2008年07月19日学校給食でも地産地消 大型店が地域に与える影響を考える 赤穂でも組合員104人全員が一斉休漁 [ 社会 ] 2008年07月16日夏の交通事故防止運動スタート [ 社会 ] 2008年07月15日岩手・一関市に災害援助金〜少林寺拳法協会 “振り込め詐欺”阻止 みなと銀行赤穂支店に感謝状 みなと銀行の窓口係が“振り込め詐欺”を阻止 消防操法の西播磨大会で第4分団が準優勝 [ 社会 ] 2008年07月07日市民病院の市内救急受け入れ、前年から半減 [ 社会 ] 2008年07月05日海水浴の安全とにぎわいを祈願 [ 社会 ] 2008年07月01日予定価格の98%で入札も「安過ぎ」と失格 [ 社会 ] 2008年06月30日ABCテレビ「歴史街道」が赤穂でロケ [ 社会 ] 2008年06月27日
コメントを書く