稲の収穫始まる
2009年09月16日
赤穂市内で始まった稲刈り作業=西有年
収穫が始まったのはキヌヒカリなど比較的生育が早い品種。市農林水産課によると、市内では8月の台風9号による水田の被害報告はなく、最も早いところでは9月上旬から作業を始めたという。
西有年で長年コメを作っている男性(77)は「台風にはやられなかったが、“難なし米なし”で期待したほどの収量はなさそう」と言いながらも作業に精を出していた。
同課によると、今年の市内作付面積は約462万平方メートル。約2416トンの収穫を見込んでいる。
<前の記事 |
大黒天物産が地元説明会 よい歯の児童・生徒に表彰状 「自転車事故多発地区」の汚名返上に安全教室 [ 社会 ] 2008年06月05日ロータリークラブ新会長に藤田氏 [ 社会 ] 2008年06月04日ライオンズクラブ新会長に山之口氏 [ 社会 ] 2008年06月04日採血器具使い回し、市が相談窓口 赤穂にフィルムコミッション発足 新規定住者の会がアットホームに交流 子どもたちが田植え体験 ホテル山長の高田さんに全国表彰 6月から後部席もシートベルト 赤穂城本丸庭園にホタル出現 暴力団撲滅に向け情報交換 [ 社会 ] 2008年05月27日「警察官友の会」新会長に井上勇氏 [ 社会 ] 2008年05月27日横断歩道は左右をよく見てから渡りましょう
コメントを書く