自分の身は自分で守る
2008年03月08日
護身術を訓練する生徒たち
昨年2月、現在の2、3年生を対象に実施したのに続き2度目。赤穂署生活安全課の大崎浩一係長(40)が「自転車はしっかり施錠を」と講演した後、実技講習を行った。
訓練では、不審者に手や胸ぐらをつかまれたときの対処法などを実習。警察の術科指導担当の手本を参考にしながら、身のこなしを反復し、「相手をやっつけるのではなく、敵から逃げることを第一に考えて」と心構えも学んだ。
護身術を初めて習った中村充玖さん(13)は「後ろから覆いかぶさられたとき、みぞおちをひじ打ちするのが勉強になった」。
同校は今後も毎年、1年生を対象に防犯教室を行っていく予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 3面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日中学校の修学旅行 延期決定 [ 子供 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日中学生が危険物乙四に合格 [ 子供 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染
コメントを書く