保育所でも100%赤穂産給食
2009年10月27日
子どもたちにも好評だった赤穂産100%給食
「小さいころから地元の作物に親しみを感じてもらおう」という食育活動。市農林水産課の呼びかけに赤穂、塩屋、尾崎の3保育所が応じた。
メニューはサツマイモのコロッケ、ホウレンソウのおひたし、すまし汁など5品。タマネギ、ニンジンなど11品目すべてに市内の農家が栽培した食材を使用した。
地元産食材を使った給食はこれまで、学校給食センターが「赤穂産デー」として幼稚園、小学校、中学校に配給しているが、自所で調理する保育所では初めて。今後も月1〜2回のペースで取り入れ、「来年度はさらに回数、実施保育所を増やしていきたい」(同課)としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 3面 (8,719,596byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂精華園が「お菓子の甲子園」出場 [ 社会 ] 2010年02月20日目指すは世界一!? 珍ギネス大会 [ 子供 ] 2010年02月17日善意の車いす寄贈、通算20台に 思い込めた“ことば”一冊に [ 社会 ] 2010年02月13日絵画の共同制作で国際交流 生徒が新制服をプロデュース [ 社会 ] 2010年02月11日被災児に影絵招待券プレゼント “50年前の商店街”でお買い物 シカから田畑守る柵 延長32キロ整備へ [ 社会 ] 2010年02月06日策定済みなのに「未着手」と回答 避難勧告基準 [ 社会 ] 2010年02月06日命日に義士の遺徳偲ぶ [ 社会 ] 2010年02月04日ユニークな力作ズラリ ふれあい作品展 子どもたちが能楽体験 勇気を出して鬼退治 [ 子供 ] 2010年02月03日影絵でつむぐファンタジー
コメントを書く