気品薫る螺鈿と蒔絵展
2008年03月08日
展示品の一つ「梨地菊唐草紋蒔絵鏡台」=江戸後期
「螺鈿のキラメキ 蒔絵の輝き」と題し、田淵家が藩主の接待や婚礼に使った道具など豪奢な中にも気品を漂わせる23点を紹介している。
赤穂ゆかりの日本画家、鈴木百年・松年の作品展と合わせて4月14日(月)まで。また、「仲春〜晩春の茶道具取り合わせ」は4月21日(月)まで展示する。
午前9時半〜午後5時。火曜休館。入館料は大人200円、小人100円。問合せはTel42・0520。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 4面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2年に一度の「第九」本番に向け練習佳境 [ 文化・歴史 ] 2008年11月29日30日まで赤穂美術協会小品展 [ 文化・歴史 ] 2008年11月28日四季の絵手紙100点展示 [ 文化・歴史 ] 2008年11月25日23日まで盆栽展 手塩にかけた作品並ぶ [ 文化・歴史 ] 2008年11月20日西川昭五さんに姫路文化賞 [ 文化・歴史 ] 2008年11月18日吹奏楽教室が初のコンサート [ 文化・歴史 ] 2008年11月17日“日本の音色”作って46年、目坂進さんに「ともしびの賞」 [ 文化・歴史 ] 2008年11月15日義士祭奉賛学童書道展の作品募集 市民病院で「ほのぼの写真展」 [ 文化・歴史 ] 2008年11月12日趣味講座で商店街を活性化 [ 文化・歴史 ] 2008年11月12日第7回ふれあい囲碁大会の結果 [ 文化・歴史 ] 2008年11月11日全国各地の和凧大集合 民俗資料館 [ 文化・歴史 ] 2008年11月09日親子で打楽器の魅力を楽しもう 歴史講座〜戦国の時代から天下統一へ 引札に見る忠臣蔵の世界 [ 文化・歴史 ] 2008年11月02日
コメントを書く