気品薫る螺鈿と蒔絵展
2008年03月08日
展示品の一つ「梨地菊唐草紋蒔絵鏡台」=江戸後期
「螺鈿のキラメキ 蒔絵の輝き」と題し、田淵家が藩主の接待や婚礼に使った道具など豪奢な中にも気品を漂わせる23点を紹介している。
赤穂ゆかりの日本画家、鈴木百年・松年の作品展と合わせて4月14日(月)まで。また、「仲春〜晩春の茶道具取り合わせ」は4月21日(月)まで展示する。
午前9時半〜午後5時。火曜休館。入館料は大人200円、小人100円。問合せはTel42・0520。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 4面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
電子雑誌閲覧サービス導入 市立図書館 人物などリアルに描写 色鉛筆画展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月18日「赤穂の路地」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月16日キャンバスの会 ウインドギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月11日女性たちの絵画作品ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月05日「伝統と新しいかたち」山陽百貨店で赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月29日清方、松園、夢二など「近代版画の女性像」展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月25日カエルに象、ウサギ……レトロな看板人形の写真展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月24日29・30日、赤穂城二之丸庭園で屋形舟遊覧 市内で映画ロケ 市民延べ100人がエキストラ [ 文化・歴史 ] 2022年04月13日春恒例のサロン演奏会 通算30回に [ 文化・歴史 ] 2022年04月11日中広の仲江俊明さん 趣味の水墨画展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月10日温かみと癒し「笑い文字」展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月09日明徳究め「不生」説く 赤穂で大悟の盤珪永琢 生誕400年 [ 文化・歴史 ] 2022年04月02日森崎伯霊没後30年「ふたたびの春」親子展 [ 文化・歴史 ] 2022年03月31日
コメントを書く