城西小で11日、義士物語上演
2009年12月04日
上演に向けて練習に取り組む城西小6年生児童
平成7年に6年生有志で始まり、12年からは学年全体で取り組む行事に。今年も6年生79人が一人一役を担い、「刃傷松の廊下」から「寺坂、別れの場」まで全10場を演じる。
本格的な練習に入ったのは、台本が完成した11月から。例年演技指導を受ける県立ピッコロ劇団の団員が今年も来校し、せりふのアクセントや舞台での体の動かし方を教わった。
第3場で大石内蔵助役を演じる榎脩登君(12)は「インフルエンザで学級閉鎖中も家で繰り返し練習した」と公演を楽しみにしている。
12月11日(金)同校体育館で午前10時半から。問合せは同校Tel42・0698。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年12月5日(1873号) 3面 (11,868,936byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
アートマイル国際協働学習で文科大臣賞 復元塩田で塩づくり作業を体験 赤穂御埼灯台60周年記念イベント「御崎Vista」 [ イベント ] 2023年03月20日御崎の灯台60周年でイベント マルシェやライブ【19日に順延】 [ イベント ] 2023年03月11日尾崎小を核に地域づくり 文科大臣表彰 塩で音楽と科学の実験楽しもう 第44回赤穂市少女バレー送別大会 5年ぶり「春の義士祭」へ女人義士47人募集 「光るホタル楽しみ」加里屋川にホタル幼虫放流 「代打の神様」が女子ジュニアを指導 仮装で街歩き楽しもう 5日「コスプレ珍道中」 [ イベント ] 2023年02月26日素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演 東京五輪出場の柔道家、金知秀さんが少年団指導 白無垢の花嫁と恵比寿大黒舞 [ イベント ] 2023年02月19日第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く