美化活動でまちに愛着
2009年12月15日
1000人を超える人たちが参加した「ひろえば街が好きになる運動」
日本たばこ産業(JT)が全国各地の祭りやイベントで取り組んでいる運動で、義士祭では3年目。今年から関西福祉大学友会が共催した。午前10時ごろから上仮屋の武家屋敷公園に設けたブースでグリーンの回収袋を配布し、道行く人に協力を呼びかけた。
午後になると、見物を終えた参加者らが次々とブースへ戻り、缶、びんなど種類ごとに分別。親子3人で参加した姫路市の主婦(29)は「ごみを捨ててはいけないことを子どもに教えるのにも役立ちました」と話していた。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
“海のゆりかご”アマモを移植 義士と記念写真、2万人超え [ ボランティア ] 2014年03月08日茶臼山にサクラのトンネルを 卒業前に伝統の加里屋川清掃 創立55周年で軽自動車寄贈 [ ボランティア ] 2014年02月25日関西福祉大生がメニューの点訳奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月19日「サクラの名所守りたい」植樹奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月15日30年続く高山清掃登山 マモルンジャーに6人目のメンバー [ ボランティア ] 2013年12月24日市仏教会が托鉢募金 [ ボランティア ] 2013年12月23日聴覚障害児クラスに電子黒板寄贈 今年は何色?「幻の天守閣」 有年考古館、支援ボランティア募集 「お元気で」最後のマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2013年10月19日フィリピンの子どもに文房具贈ろう [ ボランティア ] 2013年10月19日
コメントを書く