美化活動でまちに愛着
2009年12月15日
1000人を超える人たちが参加した「ひろえば街が好きになる運動」
日本たばこ産業(JT)が全国各地の祭りやイベントで取り組んでいる運動で、義士祭では3年目。今年から関西福祉大学友会が共催した。午前10時ごろから上仮屋の武家屋敷公園に設けたブースでグリーンの回収袋を配布し、道行く人に協力を呼びかけた。
午後になると、見物を終えた参加者らが次々とブースへ戻り、缶、びんなど種類ごとに分別。親子3人で参加した姫路市の主婦(29)は「ごみを捨ててはいけないことを子どもに教えるのにも役立ちました」と話していた。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
市民ボランティアが「塩田案内人」 [ ボランティア ] 2014年04月26日
タイガーマスクから続く善意 [ ボランティア ] 2014年04月20日
市身障者協会が車いす2台寄贈 [ ボランティア ] 2014年04月14日
施設で外食気分、飲食店が出張サービス [ ボランティア ] 2014年04月07日
「ふれあいの会」委員に委嘱状 [ ボランティア ] 2014年04月01日
大規模災害時にLPガス供給 会の発展願いシダレザクラ植樹 [ ボランティア ] 2014年03月21日
黄色のカバーで安全に登下校を 中1生が園児に手作りおもちゃ [ ボランティア ] 2014年03月11日
手編み靴下で被災地へ温もり [ ボランティア ] 2014年03月11日
“海のゆりかご”アマモを移植 義士と記念写真、2万人超え [ ボランティア ] 2014年03月08日
茶臼山にサクラのトンネルを 卒業前に伝統の加里屋川清掃 創立55周年で軽自動車寄贈 [ ボランティア ] 2014年02月25日
コメントを書く