赤穂署で術科始め式
2010年01月29日
赤穂署で行われた術科始め式
同署は昨年行われた県警競技大会で柔道、逮捕術の2冠を獲得。西村玉夫署長から「武道は警察官にとって必要不可欠な技能。日ごろの鍛錬の成果を十分に発揮してほしい」と訓示を受け、小南竜太巡査(21)が「安全で安心な町、赤穂の実現に向け、さらに精進を誓います」と選手宣誓した。
各部署の代表選手18人が剣道、柔道、逮捕術の3種目で紅白戦。来ひんの投票で、特に活躍が目立った選手をMVPに選んだ。
剣道競技でMVPになった地域第3係の井上先巡査部長(47)は「稽古の成果が出せた。今後も市民の安全を守るためと意識しながら稽古に励みたい」と士気を高めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月6日(1881号) 1面 (9,832,664byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日新型コロナ相談 3週間で37件 [ 社会 ] 2020年02月20日特殊詐欺被害防いだコンビニ店員に署長感謝状 [ 社会 ] 2020年02月20日《西有年産廃》県民局長「専門家に言わせて」発言か [ 社会 ] 2020年02月08日県が公文書作り替え「偽造」の指摘も [ 社会 ] 2020年02月08日
コメントを書く