地区ごとに市民と行政が対話
2010年02月09日
市内各地区で開催が始まった「まちづくり懇談会」=8日、城西公民館
8日夜に城西公民館で行われた城西地区の懇談会には豆田正明市長はじめ市幹部約20人と市議、地区住民約80人が参加した。
昨秋のワークショップでまとまった地区のまちづくり目標に沿い、住民が望む行政取り組みを代表者3人が提言。「洪水時に公営高層アパートの廊下を仮避難場所として使わせてもらえないか」(住民代表)「津波防災計画では一次避難所に規定済み。水防計画にも盛り込むことを検討したい」(市担当幹部)などやり取りがあった。会場からも質疑を受け付けた。
参加者は「こうして行政と市民が対話できる場があるのはよいこと」「市の職員にはもっとざっくばらんに話してくれた方がよい」などと話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月13日(1882号) 4面 (8,979,919byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
8日と9日に一般質問 10議員が登壇 [ 政治 ] 2022年12月02日来年度予算編成方針 投資的経費は2割削減目途 [ 政治 ] 2022年11月18日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 国葬「赤穂市として弔意示す予定ない」 [ 政治 ] 2022年09月24日《市長選2023》牟礼氏「4年後に次の方にバトン」 《市長選2023》現職・牟礼正稔氏が再選出馬表明 市議会一般質問20・21日 16議員が登壇 [ 政治 ] 2022年09月13日牟礼氏が市政報告会「今後も市政運営したい」 [ 政治 ] 2022年08月14日《西有年産廃》上郡町が事業者に「計画断念」を要請 2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 都市計画マスタープラン 地区別に説明会 《西有年産廃》町長「計画断念を強く要請」協議会「民意受け止めて」 議会改革度ランキング 赤穂は全国695位 《市民病院医療事故多発》記者会見の一問一答(赤穂民報まとめ) 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」
コメントを書く