赤穂で初のディスクドッグ公式戦
2010年04月06日
見事なパフォーマンスが見どころのディスクドッグ大会=NDA提供
ディスクドッグ競技はアメリカ発祥で日本でも15年ほど前から愛好者が増え始めた。NDAは全国各地で年間50回を超える大会を開催。距離に応じた得点を競う「ディスタンス・アキュラシー」とBGMに合わせたパフォーマンスを見せる「フリースタイル」があり、レベルや犬年齢などのクラス別で順位を争う。
赤穂で開かれるのは初めて。格付けの高いGI大会のため、関東から九州まで各地の愛好者が一堂に集まるという。主催者は「エキサイティングなディスクドッグのおもしろさをぜひ生で見てもらえれば」と観戦を呼びかけている。
「風の門」を入って左側の「青空広場」で両日とも午前8時45分から競技開始し、午後2時ごろから決勝ラウンド。犬同伴で観戦する場合は必ずリードを着用。フラッシュを使った写真撮影は固く禁止している。
<前の記事 |
関連サイト:
NDA(ナショナル・ディスクドッグ・アソシエーション)
掲載紙面(PDF):
2010年4月10日(1891号) 3面 (8,508,854byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止 歴史にちなみ舟で千種川下り オンラインでセミナー「コロナ禍における心理支援」 [ イベント ] 2021年08月01日経験者が語る国際理解講座 [ イベント ] 2021年07月31日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 「まちづくりの機運を」市民グループがフォーラム 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 コンセル・ヌーボ 20日に2年ぶり定期演奏会 「土曜夜店」コロナ禍で昨年に続き中止 「塩のまち」赤穂で史跡巡る町歩き 「水」テーマにフォトクラブ赤穂作品展 春の義士祭 コロナ禍で今年も中止 NHK「民謡魂」公開収録の観覧者募集 「コロナ収まって」とんどに無病息災願う [ イベント ] 2021年01月11日
コメントを書く