感謝の気持ち込め人形供養
2010年04月05日
大石神社で行われた人形供養祭
昭和61年から始まり25回目。祭壇には市内外約400人から寄せられた7000体近くが並び、神職が依頼者の名前を一人ずつ読み上げて祝詞を奏上した。
佐用町の盛崎久子さん(37)は長女つばさちゃん(4)を連れて参拝。昨夏の豪雨災害で水没したひな飾りを供養した。「あの時、子どもが無事だったのは人形が守ってくれたのだと思います」と親子で深々と頭を下げ、別れを告げた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月10日(1891号) 4面 (8,508,854byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
目坂土砂崩れ、所有者を提訴 [ 社会 ] 2013年03月09日死亡事故多発「危機的状況」 [ 社会 ] 2013年03月07日「坂越大橋」に名称決定 [ 社会 ] 2013年03月02日大津川などでボラが大量死 [ 社会 ] 2013年03月01日2次提言「家庭の役割」明記へ [ 社会 ] 2013年02月24日手話で広がるコミュニケーション ゆらのすけに「みどり団地ルート」案 [ 社会 ] 2013年02月19日退職手当引き下げ、4月に先送り [ 社会 ] 2013年02月19日地域防災訓練に高校生参加 インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 災害ボランティア受け入れを訓練 ニット界の貴公子が語る男女共同 [ 社会 ] 2013年02月16日一緒に歩いて世代間交流 [ 社会 ] 2013年02月16日“心の師”へ捧げる追悼文集 [ 社会 ] 2013年02月16日事故現場で安全対策を検討
コメントを書く